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観梅     23句
作品
作者
掲載誌
掲載年月
前書その他
観梅や雨細やかな切り通し 三代川次郎 俳句通信 199904  
観梅や蕾が花の色見せて 林和子 俳句通信 199905 観心寺
観梅や終着駅に待ち合はす 鈴木歌子 春耕 199905  
観梅の白湯を甘しと思ひけり 川村紫陽 200002  
夢であれ観梅などを夫婦して 松沢久子 いろり 200005  
観梅に来て能衣装見惚れをり 小阪喜美子 遠嶺 200006  
観梅の片手はいつも空けておく 奥田節子 火星 200006  
観梅のついでに鳴らす神の鈴 加藤真起子 火星 200006  
観梅行一人は鳥を追ひかけて 斉藤利雄 遠嶺 200007  
観梅や墓地分譲の寺に来し 金子里美 船団 200108  
観梅の夜の土踏まず揉みほぐす 辻井桂子 雲の峰 200204  
作法無用谷戸の観梅茶会かな 平田紀美子 風土 200205  
観梅の床几とほくに濤の音 環順子 遠嶺 200206  
観梅こバスも通はぬ峡に来て 塩川雄三 潮路 200210  
観梅や山越しに照る紀伊の海 川合広保 雲の峰 200304  
羅漢彫り今日観梅に蕎麦打てり 笠原ひろむ 200305  
観梅のふたりはすでにいぶし銀 柴田朱美 京鹿子 200305  
観梅や水戸納豆を家苞に 山崎ミチ子 帆船 200404  
観梅や少し増えしか酒の量 辻濟行 草の花 200405  
観梅といふことにして記者と会ふ 伊藤白潮 200504  
観梅のついで参りの社かな 赤池英津子 遠嶺 200506  
観梅の人の流れの静かさに 松尾緑富 ホトトギス 200608  
観梅のまこと静かな歩を運び 松尾緑富 ホトトギス 200609

 

2008年2月22日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

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掲載年月順です。

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