桜 1 196句 |
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作品 |
作者 |
掲載誌 |
掲載年月 |
一本の桜のために廻り道 | 山田弘子 | 春節 | 199503 |
黄桜に兆せし紅の愁ひかな | 山田弘子 | 春節 | 199503 |
魚見桜龍の如くに咲きのぼり | 松崎鉄之介 | 濱 | 199805 |
魚見桜満開に照る別府湾 | 松崎鉄之介 | 濱 | 199805 |
生涯をかけて詠みたし櫻かな | 小澤克己 | 遠嶺 | 199806 |
靴紐を緊くむすびて遅櫻 | 小澤克己 | 遠嶺 | 199806 |
木のもとを霊のただよふ夕櫻 | 小澤克己 | 遠嶺 | 199806 |
磨り終へし墨をことりと櫻の夜 | 小澤克己 | 遠嶺 | 199806 |
桜咲く勅願寺への男坂 | 木津亥さ無 | ぶどうの木 | 199806 |
国宝の大塔浮かぶ夜の桜 | 西井輝子 | ぶどうの木 | 199806 |
しろたへの桜の国に生まれけり | 南出律子 | 沖 | 199806 |
夜桜の子に蛸焼があれば足り | 松尾火炎樹 | 金属地帯 | 199806 |
水あれば水に反りたる夕桜 | 栗栖恵通子 | 槐 | 199807 |
花済みの桜の膚撫でにけり | 吉田島江 | 火星 | 199807 |
どの家も常口長し遅桜 | 小倉恵都子 | 風土 | 199807 |
原子炉と寺隣り合ひ八重桜 | 小倉恵都子 | 風土 | 199807 |
八重桜散りアリババの絨毯めく | 鱸千里 | 濱 | 199807 |
庭桜百年と聞く茂かな | 大橋敦子 | 雨月 | 199807 |
跳箱を銃座としたる夕櫻 | 井上信子 | 鴫 | 199807 |
夜桜や立入禁止の過去に逢う | 河野志保 | 海程 | 199808 |
咲き満ちて青ざめている桜かな | 田中空音 | 海程 | 199808 |
神杉に水声こもる夕桜 | 北村完爾 | 京鹿子 | 199808 |
子の部屋へ無断で入る桜の夜 | 大橋俊彦 | 沖 | 199810 |
人生はアートだなんて散る桜 | 松田曼莉 | 京鹿子 | 199810 |
教会の屋根一つ越え大桜樹 | 秋山深雪 | 船団 | 199811 |
指を見ていて桜満開に | あざ蓉子 | 船団 | 199811 |
日本人ニャンと言っても桜好き | 黒田さつき | 船団 | 199811 |
満開の桜の森に迷子です | 佐伯のぶこ | 船団 | 199811 |
桜散る男はことに座礁して | 坪内稔典 | 船団 | 199811 |
桜散る男ばかりが凸凹に | 坪内稔典 | 船団 | 199811 |
桜散る男西行ならばあぐらして | 坪内稔典 | 船団 | 199811 |
咲き満ちて桜静かに立ちにけり | 望月和子 | 船団 | 199811 |
予科練の桜並木の病葉よ | 鷹羽狩行 | 狩 | 199812 |
夜桜やひよつとこ面の後むき | 野口光枝 | 高籬 | 199812 |
手のひらにはづませてみる八重桜 | 野口光枝 | 高籬 | 199812 |
しらじらと光照らさる夜桜よ | 岡本七生 | ぐろっけ | 199812 |
寒桜そこが死に処かもしれぬ | 保坂加津夫 | 会者定離 | 199900 |
喪の御所の櫻三分となりにけり | 林菊枝 | 沖 | 199901 |
足の向くままとは言へど桜かな | 塩田博久 | 風土 | 199901 |
篝火の中へ散りゆく桜かな | 中沢三省 | 風土 | 199901 |
看取り来しあまたの命夕桜 | 中沢三省 | 風土 | 199901 |
師と共に桜トンネル夢くぐり | 菊池和子 | 京鹿子 | 199901 |
木綿から絹に着替へて夕桜 | 村田冨美子 | 京鹿子 | 199901 |
散りいそぎ散るをためらひ名の桜 | 堀田清江 | 雨月 | 199901 |
湯ぼてりを醒ます桜を見てをりぬ | 別府優 | 朝 | 199901 |
ひと周りして婆の坐す八重桜 | 別府優 | 朝 | 199901 |
八重桜に潰されさうにをりにけり | 別府優 | 朝 | 199901 |
考へし脳を休めん夕桜 | 稲畑汀子 | ホトトギス | 199903 |
天体や桜の瘤に咲く桜 | 柿本多映 | 船団 | 199903 |
咲くといふくるしきわざを桜さく | 長谷川櫂 | 船団 | 199903 |
黄桜の秘めゐし影を明かす雨 | 稲畑汀子 | ホトトギス | 199904 |
まだ咲かぬ桜を描きぬ空の画布 | 能村登四郎 | 沖 | 199904 |
けふ愛しめばけふの桜のちり模様 | 丸山海道 | 京鹿子 | 199904 |
強風に川青ざめし遠桜 | 岡本眸 | 朝 | 199904 |
情けなや隣家の桜伐られたり | 熊谷みどり | いろり | 199904 |
せっかちな陽気桜を急かせたり | 伊藤一歩 | いろり | 199904 |
全うに生きたし櫻咲かせたし | 小澤克己 | 遠嶺 | 199905 |
街なかに小径尽きたり櫻の夜 | 小澤克己 | 遠嶺 | 199905 |
対岸の櫻まみれの舫ひ舟 | 小澤克己 | 遠嶺 | 199905 |
夜櫻やひよつとこ面の後むき | 野口光江 | 遠嶺 | 199905 |
手のひらにはづませてみる八重櫻 | 野口光江 | 遠嶺 | 199905 |
手の平の乾いて来たる桜の夜 | 小林あつ子 | 火星 | 199905 |
早寝しよう里桜咲き満ちたれば | 金子兜太 | 海程 | 199905 |
咲きみちて被爆桜と云ふ桜 | 朝妻力 | 俳句通信 | 199905 |
夕風に桜しだるる祇園かな | 松宮幹彦 | 俳句通信 | 199905 |
御手植の櫻見るべき影もなし | 中原道夫 | 銀化 | 199905 |
櫻咲く静止畫像の荒れてをり | 中原道夫 | 銀化 | 199905 |
つれあひは別の櫻のことを云ふ | 中原道夫 | 銀化 | 199905 |
みんなして西行桜に埋もれる | 中林明美 | ヒッポ千番地 | 199905 |
柱みな円きお寺の葛櫻 | 夏秋秋子 | ヒッポ千番地 | 199905 |
不遜なる桜の咲いて眠られず | 深澤鱶 | ヒッポ千番地 | 199905 |
根の先の父母におよべり桜咲く | 神蔵器 | 風土 | 199906 |
土の上に土降り積みし桜かな | 今木偉郎 | 槐 | 199906 |
口あけて全国の河馬桜咲く | 坪内稔典 | ヒッポ千番地 | 199906 |
全国の河馬がごろりと桜散る | 坪内稔典 | ヒッポ千番地 | 199906 |
ガム噛んで西行桜触れにゆく | 飯塚ゑ子 | ヒッポ千番地 | 199906 |
通過駅降りても見たき桜かな | 岩瀬操舟 | 円虹 | 199906 |
ぜいたくな悩みにあそぷ桜の夜 | 大平保子 | いろり | 199906 |
学び合の桜もすでに老いにけり | 伊藤一歩 | いろり | 199906 |
強がりも齢には勝てず夜の桜 | 大平保子 | いろり | 199906 |
靖国の櫻拝みし老い二人 | 久保田一豊 | いろり | 199906 |
わが庭の櫻満開よき夕べ | 久保田一豊 | いろり | 199906 |
発電所ところどころに八重桜 | 皆川盤水 | 春耕 | 199906 |
満開の桜に隠る隅櫓 | 野田晶子 | 春耕 | 199906 |
桜咲き琵琶湖疎水の赤煉瓦 | 藤原浩 | 春耕 | 199906 |
汝が麻醉醒めたるころか夕櫻 | 中原道夫 | 銀化 | 199906 |
さう、君は楊貴妃桜なのだから | 櫂未知子 | 銀化 | 199906 |
くちびるも桜も軋む夜なれば | 櫂未知子 | 銀化 | 199906 |
くねくねのくねくねくねの桜かな | 芳野ヒロユキ | 船団 | 199906 |
内股もがに股もある桜かな | 芳野ヒロユキ | 船団 | 199906 |
吹く風に乱れてしまふ桜かな | 芳野ヒロユキ | 船団 | 199906 |
足跡にによきによき生ふる桜かな | 芳野ヒロユキ | 船団 | 199906 |
満開のまなこのならぶ桜かな | 芳野ヒロユキ | 船団 | 199906 |
撫でてゆくものばかりなる桜かな | 芳野ヒロユキ | 船団 | 199906 |
黒牛に日のたつぷりと遅桜 | 大和田鏡子 | 俳句通信 | 199906 |
人同じからず宮や寺にも桜 | 丸山佳子 | 京鹿子 | 199906 |
母三人そのそれぞれの桜かな | 大山文子 | 火星 | 199906 |
舞ひしきる桜浄土の中にあり | 加藤汀 | 馬醉木 | 199907 |
悠久の翳をしだるる夕桜 | 加藤汀 | 馬醉木 | 199907 |
夜桜の咲き満ちて音失へり | 朝長美智子 | 沖 | 199907 |
夜桜を抜けて魚となる五体 | 朝長美智子 | 沖 | 199907 |
桜満ち高遠の空うすぐもり | 勝田公子 | 沖 | 199907 |
地のありて大樹の桜吹雪かな | 中沢三省 | 風土 | 199907 |
海へ散る河津の桜吹雪かな | 中沢三省 | 風土 | 199907 |
暮れなづむ伝言板に櫻の字 | 諏訪一郎 | 遠嶺 | 199907 |
漲って多摩川あをし櫻季 | 環順子 | 遠嶺 | 199907 |
みちのくの田打ち桜は水のやう | 深澤鱶 | 火星 | 199907 |
てつぺんが濡れてゐるなり夕櫻 | 飯塚ゑ子 | 火星 | 199907 |
ガム噛んで西行桜に触れにけり | 飯塚ゑ子 | 火星 | 199907 |
馬跳びをきれいにとんで桜かな | 杉浦典子 | 火星 | 199907 |
水晶の玉拭ひをり桜どき | 中島陽華 | 槐 | 199907 |
如意輪は大理石にて散る桜 | 中島陽華 | 槐 | 199907 |
暮れなずむ大鳥桜楚々として | 橋本みず枝 | 澪 | 199907 |
退けどきの県庁舎かな夕桜 | 橋本みず枝 | 澪 | 199907 |
立ちどまり振り返り見る夕櫻 | 村川雅子 | 澪 | 199907 |
どの色も桜の色に侍りけり | 阿部晶子 | 澪 | 199907 |
念願の桜に見とれ発熱す | 梨本洋子 | 海程 | 199907 |
桜散って紙せっけんをつかひます | 神田夏果 | 海程 | 199907 |
桜前夜海潮響きうたた寝す | 榎本祐子 | 海程 | 199907 |
世阿弥寺風立ちやすし夕桜 | 岩滝カヅミ | 春耕 | 199907 |
この桜幾年見れば消ゆる身ぞ | 服部郁史 | 京鹿子 | 199907 |
桜散る処を過ぎて急ぐべし | 青山丈 | 朝 | 199907 |
声洩れてくる夜桜の映画館 | 青山丈 | 朝 | 199907 |
五分咲の桜の枝の弾みかな | 青山丈 | 朝 | 199907 |
ひとひらは羅漢の口へ夕櫻 | 川端実 | 寒昴 | 199907 |
櫻あり星あり酒を少し酌む | 川端実 | 寒昴 | 199907 |
掃らなむ桜しづかに雨となる | 今井千鶴子 | ホトトギス | 199908 |
住み住みて咲きし櫻と散る櫻 | 延広禎一 | 槐 | 199908 |
八重桜ぶあつい部屋に閉じこもる | 河野志保 | 海程 | 199908 |
命日や桜の下で存命中 | 原田登美男 | 海程 | 199908 |
本当は独りがよいの夜桜は | 尾上有紀子 | 船団 | 199908 |
八重桜水底深く沈みゆく | 尾上有紀子 | 船団 | 199908 |
桜散る西行ならばあぐらして | 坪内稔典 | ヒッポ千番地 | 199908 |
ガム噛んで西行桜触れにゆく | 飯塚ゑ子 | ヒッポ千番地 | 199908 |
桜坂ピンク濃淡弘川寺 | 稲垣幹子 | ヒッポ千番地 | 199908 |
浮雲のまどろみて行く桜かな | 佐渡美佐子 | ヒッポ千番地 | 199908 |
須磨明石見えし峠より桜散る | 高木伸一 | ヒッポ千番地 | 199908 |
どこからも雀の出入り八重桜 | 青山丈 | 朝 | 199908 |
雪村と夢で見てゐし滝桜 | 坂井まさき | 六花 | 199908 |
淡墨の桜あけゆく足袋の白 | 秋野火耕 | 船団 | 199909 |
嬰記号見逃すままに雛桜 | 松田正徳 | 船団 | 199909 |
夜桜の冷たき白に出会ひけり | 吉村玲子 | 船団 | 199909 |
乗り越して異界に迷ふ夜の櫻 | 能城檀 | 船団 | 199909 |
まばたきの外の眼のあり桜散る | 廣嶋美惠子 | 船団 | 199909 |
夜桜に水満ちてくる錦砂町 | 三宅やよい | 船団 | 199909 |
桜咲きチリリチリリと鳴る京都 | 三宅やよい | 船団 | 199909 |
掘りおこす卑弥呼の鏡桜散る | 岡清秀 | 船団 | 199909 |
ニュートンを騙しだましに桜散る | 岡清秀 | 船団 | 199909 |
小綬鶏の兄さんが呼ぶ八重桜 | 桐木榮子 | 船団 | 199909 |
掌でゆすつてみたる八重桜 | 津田このみ | 船団 | 199909 |
一億年前の欠伸よ桜咲く | 松木知子 | ヒッポ千番地 | 199910 |
モノレール病院まで未だ桜咲く | 安井よしこ | ヒッポ千番地 | 199910 |
桜充たし被爆の天地雨過ぐる | 丸山海道 | 海道全句集 | 199910 |
遅春の桜に来よと雪眼かな | 丸山海道 | 海道全句集 | 199910 |
夜桜がすむ雪洞の灯を消して | 永野秀峰 | ぐろっけ | 199910 |
かくし絵のごとく鳩ゐる夕桜 | 千田百里 | 巴里発 | 199911 |
遅桜一つ飛び地の札所寺 | 能村登四郎 | 芒種 | 199911 |
みつみつの夜桜鬼気を醸したる | 能村登四郎 | 芒種 | 199911 |
人肌に桜じめりといふがあり | 能村登四郎 | 芒種 | 199911 |
インド人の大きな瞳桜散る | 小枝恵美子 | ポケット | 199911 |
桜見て遠き故郷人恋し | 稲畑廣太郎 | 廣太郎句集 | 199912 |
稜線は桜の色となつてゐし | 稲畑廣太郎 | 廣太郎句集 | 199912 |
あと三五六日待つ桜 | 稲畑廣太郎 | 廣太郎句集 | 199912 |
桜散る宿なき人のてのひらへ | 北村春美 | 船団 | 199912 |
痴呆症優しき人好き桜好き | 北村春美 | 船団 | 199912 |
体温の三度下がって桜かな | 津田このみ | 月ひとしずく | 199912 |
真夜中に育つ桜と細胞と | 津田このみ | 月ひとしずく | 199912 |
端正な生殖器であり桜かな | 津田このみ | 月ひとしずく | 199912 |
満開の桜に喉を締めらるる | 津田このみ | 月ひとしずく | 199912 |
置物のような老人桜かな | 津田このみ | 月ひとしずく | 199912 |
阪急が桜ゆさぶりゆきすぎる | 津田このみ | 月ひとしずく | 199912 |
夜桜にだまされにゆくつもりです | 津田このみ | 月ひとしずく | 199912 |
てのひらに肩こりのツボ桜咲く | 津田このみ | 月ひとしずく | 199912 |
もう誰もいない学校桜かな | 津田このみ | 月ひとしずく | 199912 |
桜咲き身の置きどころなくなりし | 津田このみ | 月ひとしずく | 199912 |
人間の入れ替え時や桜散る | 津田このみ | 月ひとしずく | 199912 |
死にたての体美し桜かな | 津田このみ | 月ひとしずく | 199912 |
夜桜や私が死んでまだ百年 | 津田このみ | 月ひとしずく | 199912 |
父母の亡き世種蒔桜咲く | 佐藤国夫 | 馬醉木 | 200001 |
寂と空墓碑のあはひの桜咲く | 田中佐知子 | 風土 | 200001 |
みいくさの桜花房重くせる | 雨宮照代 | 風土 | 200002 |
牛鳴いて枝の重たき桜道 | 田中藤穂 | 水瓶座 | 200002 |
ほのぬくし両手に掬ふ櫻屑 | 田中藤穂 | 水瓶座 | 200002 |
それぞれに家あり桜見て別る | 田中藤穂 | 水瓶座 | 200002 |
桜咲きそめて電話の多き日ぞ | 田中藤穂 | 水瓶座 | 200002 |
桜祭提灯を吊る人動く | 田中藤穂 | 水瓶座 | 200002 |
雪国の桜は厚し岩木山 | 田中藤穂 | 水瓶座 | 200002 |
おとろへし人に合はす歩遅桜 | 田中藤穂 | 水瓶座 | 200002 |
健脚や吉野の桜追いつめし | 星野早苗 | 空のさえずる | 200002 |
彷徨も刹那に過ぎぬ桜咲く | 尾上有紀子 | わがまま | 200002 |
満月に私を殺してと唄う桜 | 尾上有紀子 | わがまま | 200002 |
桜散る君と来たことの罪ふ・る・る | 尾上有紀子 | わがまま | 200002 |
開かずの間いつの間にやら桜散る | 尾上有紀子 | わがまま | 200002 |
愛なんて知らぬと嘯く桜かな | 尾上有紀子 | わがまま | 200002 |
何もかも愛まで逃げて桜だけ | 尾上有紀子 | わがまま | 200002 |
魁けて活けてありたる桜かな | 稲畑汀子 | ホトトギス | 200003 |
桜 →2 |
2021年3月20日 作成
「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。
「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。
注意して作成しておりますが文字化け脱字などありましたらお知らせ下さい。
ご希望の季語がございましたら haisi@haisi.com 迄メール下さい。