梅雨めく     20句

梅雨の季語  梅雨 梅雨に入る  梅雨入  梅雨はじめ  梅雨めく  走り梅雨

迎へ梅雨   梅雨明  青梅雨  梅雨籠  梅雨寒  空梅雨

梅雨冷  梅雨夕焼  梅雨晴  梅雨晴間  梅雨茸  梅雨茸

作品
作者
掲載誌
掲載年月
前書その他
梅雨めきぬタクシーの灯に小銭数へ
野路斉子
199907
梅雨めくや子を送り出す階下の声
岡本眸
200208
船音の空梅雨めいてをりにけり
稲畑廣太郎
ホトトギス
200306
梅雨めきて木々の緑の深さかな
十河恭子
雲の峯
200308
梅雨めける沼のかたちに遊びけり
岡本眸
200308
手賀沼
梅雨めきぬ水門に貝潮吹いて
秋山ユキ子
200308
送られて出て門灯の梅雨めける
岡本眸
200406
梅雨めける書律の棚より一書引く
岡本眸
200406
信心のはや梅雨めける裾さばき
岡本眸
200605
巣鴨地蔵通り
窓拭に梅雨めく雲の低くあり
永見嘉敏
酸漿
200608
梅雨めくやうすむらさきの石畳
岡本眸
200707
古町の道の細きも梅雨めける
岡本眸
200707
梅雨めける机の上の買ぐすり
岡本眸
200807
梅雨めきて家並みつづまるうこぎ垣
能村研三
200908
米沢
梅雨めきて禁煙も中休みらし
近藤倫子
ぐろっけ
200909
梅雨めきて糖衣錠とはもの足りぬ 能村研三 201106  
梅雨めくや旗に元祖とまんじゆう屋 鈴木阿久 201208  
梅雨めくやカレーうどんに杉の箸 小川玉泉 末黒野 201208  
梅雨めきて身の蝶番きしみ出す 千田敬 201401  
指ぬらす水も日毎に梅雨めける 柴崎富子 春燈 201708  
梅雨めくや谿の花々みな白き 小林昌子 馬醉木 201808  

 

2019年6月3日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。

注意して作成しておりますが文字化け脱字などありましたらお知らせ下さい。

ご希望の季語がございましたら haisi@haisi.com 迄メール下さい。