残る蝉    13句

秋の蝉  秋蝉  残る蝉  法師蝉  つくつく法師    ひぐらし

作品
作者
掲載誌
掲載年月
前書他
大声で身を破らんか残る蝉 須賀悦子 ぐろっけ 200012  
よさこいの熱気負けじと残る蝉 青木久子 遠嶺 200212  
偸生の嘆とも残る蝉の声 園部蕗郷 春燈 200410  
序破急の急盛んなる残る蝉 中村恭子 200511  
蒼天や日中鳴き出す残る蝉 平フミ子 酸漿 200512  
道心の唱名一途残る蝉 尾野奈津子 春燈 200601  
残る蝉起きよ起きよと鳴きしきる 真木早苗 八千草 200703  
残る蝉日毎に遠くなりゆけり 足立典子 雨月 200811  
朝な夕なはお隣りの残る蝉 井上信子 201011  
残る蝉どこかに雨のあとなりけり 村上すみ子 201012  
残る蝉遠く聴きゐるばかりなる
ことり
六花
201110
叫びたき午後のありけり残る蝉 布施由岐子 末黒野 201712  
再診の紹介状や残る蝉 鈴木石花 風土 201811  

 

2020年8月23日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。

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