一 夏    4句

作品
作者
掲載誌
掲載年月
一夏、二夏、三夏もありて痙攣す 宇都宮滴水 京鹿子 199908
白上布一夏一度に終りけり 能村登四郎 芒種 199911
人声の風と過ぎゆく一夏かな 服部幸 200109
夏一夏げいちげ松よ竹よと風の吹く 小形さとる 200911

 

2023年7月1日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。

注意して作成しておりますが文字化け脱字などありましたらお知らせ下さい。

ご希望の季語がございましたら haisi@haisi.com 迄メール下さい。

 
2023年7月1日