二の酉   23句

酉の市  一の酉  二の酉  三の酉  熊手市

作品
作者
掲載誌
掲載年月
前書他
三の酉ある二の酉をやりすごす 吉田明 200001  
二の酉や二合半徳利傾けて 三橋泥太 遠嶺 200102  
二の酉へ大島紬しつけ解く 中村洋子 風土 200202  
二の酉の熊手夜空へせり出せり 浦川聡子 水の宅急便 200305  
二の酉に出会ひ三の酉に別れ 稲畑廣太郎 ホトトギス 200311  
雨に終れりぼろ市も二の酉も 伊藤白潮 200312  
寺町をさきに回りて二の酉へ 宮川みね子 風土 200402  
二の酉のおかめかついで都電かな 鎌倉喜久恵 あを 200502  
二の酉やボルガへ遠くなりし道 堀内一郎 あを 200511  
二の酉や清めて合す幼の手 池田いつ子 酸漿 200702  
一の酉二の酉三の酉今宵 稲畑廣太郎 ホトトギス 200711  
二の酉の社を月の照しをり 川原典子 酸漿 200802  
二の酉や煮込の熱き店にゐて 齋藤朝比古 炎環 200902  
二の酉の夜は皓々とはじまれり 市村健夫 馬醉木 200903  
二の酉や孫と分け合ふもんじゃ焼 小池みな 末黒野 201003  
二の酉の最後の縁起買うて来る 中島玉五郎 201212  
二の酉や「たけくらべ」など思ふのみ 神蔵器 風土 201301  
頓服を飲み二の酉と思ひけり 吉田政江 201302  
二の酉の更けても励む居職の灯 秋葉雅治 201501  
怺へゐし雨二の酉の灯も更けて 千手和子 馬醉木 201502  
二の酉や尻尾を脱いだへびをんな 秋月祐一 船団 201512  
二の酉へぐるぐる巻きの財布もて 能村研三 201801  

 

2019年11月21日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

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