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作品 |
作者 |
掲載誌 |
掲載年月 |
夏嶺より戻りし子の目輝ける |
長束房子 |
遠嶺 |
199911 |
道産子の馳けよ夏嶺の果てまでも |
戸村よねこ |
遠嶺 |
200110 |
おほらかに乳房ゆれたり夏嶺雲 |
小澤克己 |
遠嶺 |
200209 |
夏嶺へと百貨店より発つ電車 |
渡部節郎 |
沖 |
200507 |
夏嶺立つわが彷徨の野の果てに |
小山徳夫 |
遠嶺 |
200909 |
息吸つて夏嶺に立たば叫びあり |
丸井巴水 |
京鹿子 |
200909 |
しらかばや煙ひとすぢ夏嶺かな |
豊田都峰 |
土の唄 |
201002 |
雲降りる程にあらねど夏嶺かな |
関妙子 |
沖 |
202108 |
2023年6月24日
作成
「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。
「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。
注意して作成しておりますが文字化け脱字などありましたらお知らせ下さい。
ご希望の季語がございましたら haisi@haisi.com 迄メール下さい。