曼珠沙華 13  235句

彼岸花 死人花 捨子花 狐花 幽霊花

作品
作者
掲載誌
掲載年月
曼珠沙華あつちへ連れて行かれさう 稲畑廣太郎 ホトトギス 201310
曼珠沙華畦ごとに燃え一揆の地 高橋和枝 201310
豪雨去り日差をつかむ曼珠沙華 壺井久子 馬醉木 201311
天気晴朗千代田区千代田曼珠沙華 上谷昌憲 201311
尼寺の日向に咲ける曼珠沙華 笠井清佑 201311
この色に香のなき安堵曼珠沙華 宮内とし子 201311
燃えざれば白は淋しや曼珠沙華 田中藤穂 あを 201311
睦むともなくかたまれる曼珠沙華 上谷昌憲 201311
曼珠沙華咲かせて茎は貧血に 久染康子 201311
曼珠沙華蕊の尖まで佳人てふ 松木ひろ ろんど 201311
殉教の色に出でたる曼珠沙華 柴田佐知子 201311
橋立は遥かや白花曼珠沙華 田中佐知子 風土 201311
川風のやはらかき日や曼珠沙華 廣瀬雅男 やぶれ傘 201311
曼珠沙華二河白道の火の河に 本多遊方 春燈 201312
曼珠沙華ここらあたりが野鍛冶跡 塩路隆子 201312
百万本咲けど香らぬ曼珠沙華 上谷昌憲 201312
飛火する噂の火種曼珠沙華 小西和子 201312
天空へ棚田のぼれる曼珠沙華 藤原冬人 火星 201312
孤高とは白曼珠沙華かもしれず 望月晴美 201312
村落の西方に群れ曼珠沙華 椿和枝 201312
悪縁はなんの艶やか曼珠沙華 原田達夫 201312
ふるさとの畦を色どる曼珠沙華 池田節 春燈 201312
異邦人のごとし黄色の曼珠沙華 藤田素子 火星 201312
道祖神赤を強めし曼珠沙華 中山静枝 201312
廃村に火を放ちたる曼珠沙華 那須淳男 馬醉木 201312
屋号もて呼び合ふ父郷曼珠沙華 新海英二 春燈 201312
ごんの里赤疎ましや曼珠沙華 後藤マツエ 201312
物知りの祖母の声する曼珠沙華 三輪慶子 ぐろっけ 201312
舗装路の継目いとはぬ曼珠沙華 長崎桂子 あを 201312
菩提寺へ一本道や曼珠沙華 木村梨花 春燈 201312
北条氏常磐亭跡曼珠沙華 持田信子 春燈 201312
曼珠沙華ブラックホールに吸ひ込まる 寺田すず江 201312
曼珠沙華咲ききはまりて白き花 三浦澄江 ぐろっけ 201312
曼珠沙華出会ひはいつもサプライズ 頓所友枝 201312
城山へ手向け夕日の曼珠沙華 伊東和子 201312
神々の欲望白き曼珠沙華 柳川晋 201312
身の丈を朱に染め雨の曼珠沙華 小山繁子 春燈 201312
だしぬけに変はる話題や曼珠沙華 小泉三枝 春燈 201312
戦前を真似る曼珠沙華のあか 吉弘恭子 あを 201312
茎の先発火寸前曼珠沙華 三輪温子 雨月 201312
茎一本花一つ上げ曼珠沙華 樺山翠 雨月 201312
つややかに蕊反らしけり曼珠沙華 池内とほる かさね 201312
血塗られし古代史の闇曼珠沙華 松岡和子 201312
秩父歌舞伎観に行く道の曼珠沙華 滝澤千枝 春燈 201312
曼珠沙華発火点まで達しゐし 石井勇 末黒野 201401
過疎の村一途に燃ゆる曼珠沙華 武生喜玖乃 雨月 201401
突つ立つることに飽ききし曼珠沙華 藤田素子 火星 201401
とび跳ねて心を開く曼珠沙華 鴨下昭 201401
弔ひのわての名代曼珠沙華 瀬川公馨 201401
鈍行の大和の空や曼珠沙華 庄司久美子 201401
志士い行きし長崎街道曼珠沙華 塩見英子 雨月 201401
花は葉を葉は花知らぬ曼珠沙華 近藤ともひろ ろんど 201401
しなやかに退る夕風曼珠沙華 北川孝子 京鹿子 201401
曼珠沙華の列の曲れば川曲る 田中たつを 雨月 201401
曼珠沙華今日の悲しみ燃やすよう 覚本秀子 ろんど 201401
曼珠沙華咲き草臥れて凭れ合ふ 小倉正穂 末黒野 201401
曼珠沙華山の暮色の風動く 岡野里子 末黒野 201401
觝(つきしろ)ふ雨の峰々曼珠沙華 柳本渓光 ろんど 201401
きのふより赫を確かに曼珠沙華 安藤久美子 やぶれ傘 201401
群なして渦まく鯉や曼珠沙華 有本惠美子 ろんど 201401
棚田百枚百枚区切り曼珠沙華 佐藤淑子 雨月 201401
弧を描く棚田の畦や曼珠沙華 黒滝志麻子 末黒野 201401
地の怒り蕊に伝へて曼珠沙華 石橋萬里 ぐろっけ 201401
朝刊の人生案内曼珠沙華 田中信行 201401
追憶をひもどく目路に曼珠沙華 小野寺節子 風土 201401
香りなきことの不思議や曼珠沙華 江木紀子 雨月 201401
箱根路は山中に咲き曼珠沙華 嶋田一歩 ホトトギス 201402
武家屋敷土塀の脇に曼珠沙華 岡田香緒里 やぶれ傘 201402
風掴みゐし揺れやうや曼珠沙華 嶋田一歩 ホトトギス 201402
曼珠沙華胸中に秘む熾火かな 日下部亞こ ろんど 201402
あくまでも真つ赤と言へて曼珠沙華 嶋田一歩 ホトトギス 201402
晩景といへばさうとも曼珠沙華 相良牧人 201402
煩悩の色めらめらと曼珠沙華 竹下陶子 ホトトギス 201403
曼珠沙華ぽつんと残る分校舎 村田とくみ ぐろっけ 201403
空掴むことが咲くこと曼珠沙華 蔦三郎 ホトトギス 201403
纏ひしは夕日のみなり曼珠沙華 宮井知英 201404
爆撃の業火のむかし曼珠沙華 竹下陶子 ホトトギス 201405
柱のみ残して鎮火曼珠沙華 布川直幸 201410
火の神は頑固に在はす曼珠沙華 宮崎左智子 201411
太古にもありし色なり曼珠沙華 森下康子 201411
終止符を打ちたる恋路曼珠沙華 飯田美千子 201411
穴太積の苔生す小径曼珠沙華 坂上香菜 201411
むらさきの雨の浦上曼珠沙華 吉武千束 太古のこゑ 201411
周到な死などなかりし曼珠沙華 黒澤登美枝 201411
山あひに無言なりけり曼珠沙華 黒澤登美枝 201411
曼珠沙華伊賀も甲賀もなかりけり 森岡正作 201411
曼珠沙華目をのぞかれて落着かず あさなが捷 201411
石ひとつ世を遠くする曼珠沙華 近藤喜子 201411
懸命に咲いて狂気の曼珠沙華 黒澤登美枝 201411
落ち口の近くに曼珠沙華すこし 大崎紀夫 やぶれ傘 201411
水の面につんと波紋や曼珠沙華 丑久保勲 やぶれ傘 201411
溝川へ傾ぐ金網曼珠沙華 丑久保勲 やぶれ傘 201411
曼珠沙華つぶさに映る明日香川 石垣幸子 雨月 201411
花終わり修羅場跡めく曼珠沙華 佐用圭子 201412
海に向く狸地蔵や曼珠沙華 森田利和 201412
追憶の余白を埋める曼珠沙華 大島みよし 201412
闇市の在りたる辺り曼珠沙華 阪本哲弘 201412
曼珠沙華今を盛りと天上花 難波篤直 201412
澎湃と土手埋め尽す曼珠沙華 手島靖一 馬醉木 201412
蘂の影寝墓に著し曼珠沙華 小野恵美子 馬醉木 201412
菩提寺の鐘青く錆び曼珠沙華 小川玉泉 末黒野 201412
曼珠沙華彼岸参りの墓の道 田中臥石 末黒野 201412
曼珠沙華離れ難きは此岸かな 本多遊方 春燈 201412
曼珠沙華狂ひなく咲き時逝かす 齋藤晴夫 春燈 201412
薬石に縁なき卒寿曼珠沙華 物江康平 春燈 201412
曼珠沙華水口下に水たまり 渡邊孝彦 やぶれ傘 201412
にんげんの眼に満の曼珠沙華 竹内悦子 201412
川風に光りと翳り曼珠沙華 犬塚芳子 201412
思ひごとふとこゑに出づ曼珠沙華 吉田順子 201412
近道は坂多きこと曼珠沙華 高橋道子 201412
音止んで赤曼珠沙華白曼珠沙華 川村文英 ろんど 201412
曼珠沙華畦火となりてゐたりけり 内海良太 万象 201412
曼珠沙華さらなる先も曼珠沙華 原田しずえ 万象 201412
首塚に蕊をひろげて曼珠沙華 今井妙子 雨月 201412
曼珠沙華もて縁どれる千枚田 杉山瑞恵 雨月 201412
曼珠沙華緋に観音の鐘絶えず 磯野しをり 雨月 201412
曼珠沙華空の青さを際だたせ 寺岡ひろし 雨月 201412
曼珠沙華谷は日暮れてもう見えぬ 寺岡ひろし 雨月 201412
一画は白曼珠沙華羅漢堂 碇天牛 雨月 201412
追伸のやうにはなれて曼珠沙華 深澤鱶 火星 201412
血より濃く色を尽くせり曼珠沙華 松本三千夫 末黒野 201412
両岸に赤く固まる曼珠沙華 出口誠 六花 201412
川岸に群れなしてをり曼珠沙華 出口誠 六花 201412
曼珠沙華街道看板畦に沿ひ 鈴木石花 風土 201412
曼珠沙華死は我儘の終ひかも 田村すゝむ 風土 201412
いま朝日射す先駈けの曼珠沙華 生田作 風土 201412
主なき庭焦さむと曼珠沙華 岡野ひろ子 201412
骨拾ふことの幸せ曼珠沙華馨 佐藤弘香 ろんど 201501
曼珠沙華若冲の墓燃えてをる 谷岡尚美 201501
曼珠沙華まで畦道を横歩き 野上杳 201501
叢咲きて衣まとはぬ曼珠沙華 加P伸子 末黒野 201501
早起きの庭に一際曼珠沙華 久保田優子 末黒野 201501
曼珠沙華かつて一揆のありし村 太田チヱ子 末黒野 201501
曼珠沙華中越地震拾年目 太田チヱ子 末黒野 201501
束ねられ炎先めらめら曼珠沙華 堀田清江 雨月 201501
藤村の生家に傲る曼珠沙華 倉谷紫龍 万象 201501
曼珠沙華色褪せ父の百日忌 森和子 万象 201501
曼珠沙華一輪に人集まれる 志方章子 六花 201501
骨拾ふことの幸せ曼珠沙華 佐藤弘香 ろんど 201501
曼珠沙華蝦夷入鹿を虜にす 佐藤凉宇子 ろんど 201501
西洋の神は何色曼珠沙華 熊谷ふみを ろんど 201501
もじやもじやのところありけり曼珠沙華 きくちきみえ やぶれ傘 201501
曼珠沙華空へ炎の風車 内山照久 201502
曼珠沙華いつもの道に立つてゐる 酒井みち子 201502
廃屋の殺気立ちたる曼珠沙華 宮井知英 201502
もの言はぬ現し世にあり曼珠沙華 鴨下昭 201502
曼珠沙華御陵の堀を朱に染めて 久保東海司 201502
曼珠沙華芯の尖まで佳人てふ 松木ひろ ろんど 201502
天帝の一瞥に消え曼珠沙華 竹下陶子 ホトトギス 201503
神々に捧ぐ焔の曼珠沙華 寺田すず江 明日葉 201505
曼珠沙華わが満身に罪の傷 木下夕爾 春燈 201508
戦力外選手の眉に曼珠沙華 ねじめ正一 船団 201508
年重ね見えてきしもの曼珠沙華 宮川みね子 風土 201510
あやかしの潜んでいそを曼珠沙華 大日向幸江 あを 201510
膝凌ぐ草の畦道曼珠沙華 黒坂紫陽子 馬醉木 201511
曼珠沙華修道院の庭侵し 渡邊千枝子 馬醉木 201511
丘の道いざなふごとし曼珠沙華 上原重一 201511
ぬか雨に裾は濡れずに曼珠沙華 高橋泰子 201511
かたまつて直立不動の曼珠沙華 塩千恵子 201511
重文の鐘の余韻や曼珠沙華 中島玉五郎 201511
曼珠沙華火を放ちたる一揆の地 吉永すみれ 風土 201511
曼珠沙華一夜で原と化しにけり 中江月鈴子 201511
ほぼ同じ丈で咲きけり曼珠沙華 中江月鈴子 201511
強行採決曼珠沙華打つ雨烈し 田中藤穂 あを 201511
雨の日は雨にも喜色曼珠沙華 大畑善昭 201511
声あらば大合唱団曼珠沙華 上谷昌憲 201511
一穢なき天上の紺曼珠沙華 河口仁志 201511
きつぱりと俳句的なり曼珠沙華 楠原幹子 201511
曼珠沙華咲きだす頃の空の色 林昭太郎 201511
群れ咲いて根元さびしき曼珠沙華 久染康子 201511
花だけを咲かすに一途曼珠沙華 渡部節郎 201511
咲き競ふほどに哀しき曼珠沙華 細川洋子 201511
もゆる朱のどこかがさびし曼珠沙華 望月晴美 201512
卒塔婆の傾き曼珠沙華日和 安居正浩 201512
雨弾く曼珠沙華にも長捷毛 吉田政江 201512
水位線ぎりぎりを耐へ曼珠沙華 吉田政江 201512
咲くまでのそ知らぬ様や曼珠沙華 松井志津子 201512
水音を直立で聴く曼珠沙華 松井志津子 201512
咲くほどに蘂のからまる曼珠沙華 松井志津子 201512
老ゆるには惜しき曼珠沙華日和 宮内とし子 201512
五百万本総立ちの曼珠沙華 上谷昌憲 201512
一花だに横向くは無し曼珠沙華 上谷昌憲 201512
五百万本の孤高の曼珠沙華 上谷昌憲 201512
五百万の地霊の宴曼珠沙華 上谷昌憲 201512
木洩日に揺れて無韻の曼珠沙華 上谷昌憲 201512
開くまでまことすげなし曼珠沙華 上谷昌憲 201512
ワグナー聞ゆる満目の曼珠沙華 七田文子 201512
完璧は少し疲るる曼珠沙華 七田文子 201512
曼珠沙華畦は辰砂の帯となる 清部祥子 201512
結界を示す卍や曼珠沙華 栗山みどり 201512
曼珠沙華群れて棚田の句読点 コ田千鶴子 馬醉木 201512
曼珠沙華見直す度に数ふえて 手島靖一 馬醉木 201512
浮島や水面に映ゆる曼珠沙華 久世孝雄 やぶれ傘 201512
燃え尽くるまでの情念曼珠沙華 木多芙美子 春燈 201512
曼珠沙華咲かせ多難の秋津島 齋藤晴夫 春燈 201512
山国の単線の土手曼珠沙華 小渕二美江 春燈 201512
故郷の友みな老いし曼珠沙華 小渕二美江 春燈 201512
踏み込んではならぬ道なり曼珠沙華 竹内悦子 201512
こつと咲く時空の裂けめ曼珠沙華 近藤喜子 201512
ありつたけの赤を尽して曼珠沙華 岩下芳子 201512
鬨の声上げたる畦の曼珠沙華 中島昌子 201512
三輪山の山気おびたる曼珠沙華 内海良太 万象 201512
一叢の白曼珠沙華曼珠沙華 堀岡せつこ 201512
曼珠沙華花の数ほど人を呼ぶ 宇都宮敦子 201512
藁付けて伸びてきたりし曼珠沙華 小林朱夏 201512
いくさなき山河すつくと曼珠沙華 永淵惠子 201512
雨の日の赤い花なら曼珠沙華 井上石動 あを 201511
悪天候にめげず揃ひぬ曼珠沙華 長崎桂子 あを 201512
地下鉄を出づれば広く曼珠沙華 秋川泉 あを 201512
父の背にしょはれし記憶曼珠沙華 斉藤裕子 あを 201512
自問自答叱咤激励曼珠沙華 斉藤裕子 あを 201512
癌だとて生きるは楽し曼珠沙華 斉藤裕子 あを 201512
曼珠沙華花八方へ広げをり 池田光子 201512
納骨の里の菩提寺曼珠沙華 及川信二 末黒野 201512
無縁墓目立つ墓苑や曼珠沙華 鍋島武彦 末黒野 201512
曼珠沙華鷲掴みして刈られけり 藤生不二男 六花 201512
足元の危ふくなりし曼珠沙華 雨宮桂子 風土 201512
高麗人の裔の地灯す曼珠沙華 奥井あき 201601
曼珠沙華仔細預けて戻りけり 奥井あき 201601
陽の歪みこぼさず掬ひ曼珠沙華 鴨下昭 201601
うす墨で色紙染めたり曼珠沙華 飯田ひでを 201601
謗られしことの度々曼珠沙華 飯田ひでを 201601
ひともとも群るるもよろし曼珠沙華 鈴木鞠子 末黒野 201601
いつまでも悪女で居たし曼珠沙華 小田嶋野笛 末黒野 201601
本性は純白なりし曼珠沙華 高橋将夫 201601
曼珠沙華葉の一枚も持たぬ主義 岩下芳子 201601
地獄極楽岐れ道には曼珠沙華 有松洋子 201601
洞窟の仏見守る曼珠沙華 赤岡茂子 春燈 201601
鎮守へは畦が近道曼珠沙華 日下徳一 ホトトギス 201602
ひとむれの遅速の色を曼珠沙華 橋本くに彦 ホトトギス 201602
曼珠沙華彼岸へ渡す橋ひとつ 岩岡中正 ホトトギス 201602
この憂さを燃やす種火に曼珠沙華 甕秀麿 201602
曼珠沙華枯れて落ち着く道祖神 山田正子 201602
母の家を去る日や白き曼珠沙華 岡村尚子 201602
畦越えてくるよ無数の曼珠沙華 伊藤通明 201603
ざわざわと血かき乱す曼珠沙華 渡辺節子 201603

曼珠沙華→14

     

2015年10月18日 ">2015年10月18日 >

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。

注意して作成しておりますが文字化け脱字などありましたらお知らせ下さい。

ご希望の季語がございましたら haisi@haisi.com 迄メール下さい。