死人花・幽霊花     12句

こぞり出て幽霊花の茎あかり   小林鱒一

曼珠沙華 彼岸花 捨子花 狐花

作品
作者
掲載誌
掲載年月
前書その他
死人花何の匂もなかりけり 大橋敦子 雨月 199811  
忘られし盆茣蓙古び死人花 林翔 200011  
天国に言葉あるやと死人花 保坂加津夫 いろり 200011  
生き生きと少女の描く死人花 半澤佐緒里 百鳥 200201  
明日香路に血の色撒きて死人花 泉田秋硯 200712  
死人花と疎みし祖母の懐しき 東野鈴子 雨月 200801  
畦焼いて幽霊花を咲かせます 吉村摂護 200806  
カーブして幽霊花の多き街 常田創 201012  
風情なき人の名づけし死人花 塩路隆子 201112  
死人花なんぞでするな町興し 森田尚宏 201401  
あやしくも夕日を受けし死人花 秋川泉 あを 201512  
死人花の緋文字が乱舞してゐたり 瀬川公馨 201612  

2017年10月5日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。

注意して作成しておりますが文字化け脱字などありましたらお知らせ下さい。

ご希望の季語がございましたら haisi@haisi.com 迄メール下さい。