冬 薊    14句

目に力ある犬がゆく冬薊   高島茂   冬日

  夏薊  秋薊   冬薊

作品
作者
掲載誌
掲載年月
前書他
ずばと突く心の隙間冬あざみ 小宮山勇 青胡桃 199905  
冬あざみ磔像辻に傾ぐまま 村上光子 馬醉木 200002  
身ほとりの風の幾重や冬あざみ 橋本良子 遠嶺 200003  
川にまだ水ありて鳴る冬あざみ 岡本眸 200103  
冬あざみ日ざし微塵に吹かれけり 加瀬美代子 200202  
をんな抱くやうに冬薊手折れと 黒田咲子 200203  
冬あざみ並びて小さく咲くがあり 阿部ひろし 酸漿 200203  
冬あざみぬた場に残るけもの臭 浜明史 風土 200401  
残り咲き流に沿へば冬薊 阿部ひろし 酸漿 200412  
廃校の街一望に冬薊 木原紀幸 河鹿 200604  
大切なことな忘れそ冬あざみ 小宮山勇 遠嶺 200803  
ロシア兵眠る裏山冬あざみ 坂上香菜 201102  
遊びする絮飛ばすかな冬あざみ 伊藤紀子 ろんど 201202  
日だまりや残んの色の冬あざみ 岡田史女 末黒野 201402  

 

2019年11月26日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。

注意して作成しておりますが文字化け脱字などありましたらお知らせ下さい。

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