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銀河 3     24句

乾葡萄甘し銀河の尾を登り    高島茂

作品
作者
掲載誌
掲載年月
前書その他
大銀河声を忘れて仰ぎけり 泉田秋硯 200711  
言葉飲みアカバの浜に大銀河 安永圭子 風土 200711  
野外餐銀河ヘグラス高く挙げ 森脇貞子 雨月 200711  
銀河濃し何となけれど目の濡れて 岡本眸 200711  
銀河濃し汽笛鳴らしてフェリー航く 山下昇士 200712  
これよりは永遠への道や銀河燃ゆ 小澤克己 遠嶺 200712  
わが胸を蹴つて銀河へ発ちしもの 小山徳夫 遠嶺 200712  
銀河よりぬけて魚の青さかな 佐藤康子 遠嶺 200712  
遊子いま銀河湊を船出せり 吉澤利治 遠嶺 200712  
窓開けて銀河の風と思ひけり 米澤光子 火星 200712  
寝ねがてに仰ぐ銀河よまた明日へ 守屋井蛙 酸漿 200712  
銀河濃し胸に潮音鳴りやまず 戸村よねこ 遠嶺 200801  
両の手に享くる一誌や銀河濃し 祐森弥香 遠嶺 200801  
陸続と傀儡は銀河より戻る 川口襄 遠嶺 200801  
銀河より詩のこぼるる櫂の音 飯塚洋 遠嶺 200801  
空海ヘメールを打てり寒銀河 小堀寛 京鹿子 200801  
折紙の母が漕ぎ出す大銀河 木山杏理 京鹿子 200801  
銀河濃し合鍵ひとつ預かりぬ 村田冨美子 京鹿子 200801  
太古より銀河を支ふ円柱 品川鈴子 自選100句集 200805  
カンツォーネ銀河鉄道の客となる 近藤公子 200808  
(おほしやこ)の銀河へ続く泡かな 中田禎子 200808  
ことごとく遠し銀河もはらからも 伊藤白潮 200808  
ちちははの骨卯波する白銀河 小堀寛 京鹿子 200808  
まじまじと雲のさけめの銀河見る 山田六甲 六花 200808  

2008年12月8日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。

掲載年月順です。

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