立 春 7    24句

立春  春来る  春立つ

作品
作者
掲載誌
掲載年月
立春や湯気をゆたかに和菓子店 中根美保 風土 202104
立春の血が注射器をのぼりゆく 浅田光代 風土 202104
ペダル漕ぐ吾子立春の風となる 五十畑悦雄 202104
係留のマスト林立春隣 宮澤靖子 末黒野 202104
立春の風の強さにきらめく葉 森なほ子 あを 202104
立春のロボット人の声を出す 小島良子 202104
立春の光の中を歩きけり 谷田貝順子 202104
立春のひかり跳ねてる楽器店 有賀昌子 やぶれ傘 202105
立春のフラワーショップ準備中 有賀昌子 やぶれ傘 202105
立春や屋根は光の滑り台 出利葉孝 202105
立春や昭和二桁胸を張り 和田絢子 春燈 202105
立春の竹林の穂に勢あり 中村紀美子 春燈 202105
立春のあんぱんのへそ深くあり 柿沼盟子 風土 202105
立春の夢のひとつに雨の音 山田健太 風土 202105
立春のサラダに散らす茹で卵 奥田茶々 風土 202105
立春の空そこぬけとなりにけり 森清堯 末黒野 202105
立春の山畑起伏無かりけり 石黒興平 末黒野 202105
立春や冠羽なびかす鷺一羽 加藤静江 末黒野 202105
立春の畑の遠近人の影 佐藤勝代 末黒野 202105
立春立志青年となる一日 澤田英紀 202105
立春やいつものやうに呑む薬 黒澤次郎 やぶれ傘 202105
立春といふ言の葉に弾みあり 山崎貴子 ホトトギス 202106
立春の天地を繋ぐ間歇泉 加賀荘介 202106
百二十四年ぶり立春三日 稲畑廣太郎 ホトトギス 202202
立春→1

 

2022年2月13日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。

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