稲 妻 2    27句

稲妻のかきまぜて行くやみよかな    去来

作品
作者
掲載誌
掲載年月
前書その他
稲妻や外して温きイヤリング 林昭太郎 201411  
稲妻を眼下にしたり一夜城 川村文英 ろんど 201412  
稲妻や疑心暗鬼のひとと居り 折橋綾子 201412  
稲妻のはるかなるまま遠ざかり 今橋眞理子 ホトトギス 201501  
稲妻や一瞬消ゆる読書の燈 丸井巴水 京鹿子 201501  
稲妻や子の霊園はあのあたり 大久保白村 ホトトギス 201503  
稲妻の近付く気配なかりけり 小川龍雄 ホトトギス 201504  
稲妻のたびに稜線正しけり 稲畑汀子 ホトトギス 201508  
稲妻のはるかがありて旅帰り 稲畑汀子 ホトトギス 201508  
稲妻の気配の中にありにけり 稲畑汀子 ホトトギス 201508  
稲妻や夜も語りゐる葦と沼 木下夕爾 春燈 201508  
河童忌の夜を稲妻のほしいまま 飛高隆夫 万象 201510  
稲妻や灯台ひとつ波の中 高橋泰子 201510  
パンの耳齧り稲妻遣り過ごす 村上倫子 201511  
稲妻や顎の白髪をつんと抜く 村上倫子 201511  
稲妻の一閃欲しき半跏思惟 峰崎成規 201511  
稲妻や遺影いつもの笑顔にて 羽根嘉津 201512  
稲妻や走り根四方へ力溜め 本池美佐子 201512  
稲妻や主のいない写真展 渡部ひとみ 船団 201602  
稲妻に二人の件を見透かされ 稲畑廣太郎 ホトトギス 201608  
稲妻や遅れて届く宅配便 野村鞆枝 京鹿子 201611  
稲妻に声を立てたり中学生 山ロ千代子 万象 201611  
稲妻の恵みあまねし村十戸 新海英二 春燈 201611  
点滴の音なきリズム遠稲妻 新海英二 春燈 201611  
稲妻の一人の夜でありしこと 稲畑汀子 ホトトギス 201708  
稲妻や地球の未来浮き立たす 稲畑汀子 ホトトギス 201709 稲妻→ 1

2017年10月15日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

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