冬浅し    21句

たこ焼きの裸電球冬浅し   堀場美智子  獐

作品
作者
掲載誌
掲載年月
前書他
赤い紅嫌ふ少年冬浅し 内野聖子 船団 200105  
冬浅しむしろの上を猫の丈 城孝子 火星 200201  
旅の日のやつと決まりぬ浅き冬 小池槇女 火星 200201  
材木屋にバスケツトゴール冬浅き 中根美保 風土 200202  
僧掬ふ池の浮葉や冬浅し 兼藤教子 春耕 200202  
冬浅き土手に薊の花小さし 河野千恵子 酸漿 200302  
冬浅し木屑のにほふ木地師小屋 森美香 風土 200402  
旧紙幣回収めざす冬浅し 林日圓 京鹿子 200502  
冬浅し夢のなかでも電子辞書 田中藤穂 あを 200601  
冬浅し薄着自慢の若作り 島田山流 春燈 200802  
釣り人の佇む疏水冬浅し 後藤とみ子 ぐろっけ 200902  
冬浅し大樹に会ひに回り道 山荘慶子 あを 200902  
冬浅しペンにて測る水戸街道 飯田ひでを 201001  
風の消す湯谷の湯けむり冬浅し 米田正弘 201002  
冬浅し薄着で暮らす温暖化 増田一代 201201  
播磨路の国宝巡る冬浅し 山口キミコ 201202  
冬浅し門前町に肌着買ふ 田中藤穂 あを 201501  
冬浅き路地に干さるる蕎麦せいろ 小山陽子 やぶれ傘 201502  
冬浅し蛍光管の余命尽く 生方義紹 春燈 201602  
冬浅し学童上着腰に巻き 河口知重 末黒野 201603  
ステージ囲む百年の窓冬浅し 笹村恵美子 201803  

2019年11月19日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

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