白 秋      19句

金秋  白秋  素秋

作品
作者
掲載誌
掲載年月
前書その他
流木に座し白秋の九十九里 松井志津子 200112  
手を浸しゐる白秋の水明り 櫛原希伊子 百鳥 200212  
白秋の七島八島黒耀石 中島陽華 200601  
少年の無垢な瞳にある白秋 鈴鹿仁 京鹿子 200610  
白秋や終のけぶりのゆらめきぬ 佐藤恭子 あを 200702  
白秋や入魂の碑に和の一字 大山妙子 酸漿 200802  
白秋やバテレン地蔵山寺に 花岡豊香 酸漿 200901  
白秋の風に午睡の夫寧し 植村よし子 雨月 200912  
白秋や輩(ともがら)一人燃やすべく 水野恒彦 201012  
白秋や飛簷(ひえん)の反りに力あり 天野みゆき 風土 201112  
身近なる白秋の野辺日は真上 鈴木初音 201201  
白秋の五百羅漢に夫の顔 金森教子 雨月 201312  
白秋の青のそれぞれ海と天 あかさか鷹乃 ろんど 201401  
白秋や白壁著き白鷺城 鍋島武彦 末黒野 201512  
白秋や硝子に揺らぐ人の影 柿沼盟子 風土 201512  
白秋の光の中の水の粒 東英幸 船団 201612  
白秋の池面に遊ぶ嵯峨の雲 鈴鹿呂仁 京鹿子 201710  
白秋や祢宜の妻女の割烹着 藤原若菜 春燈 201801  
白秋の小径に続く蜜柑山 持田信子 春燈 201802  

 

2018年9月2日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。

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