秋 蝶 1   230句

秋蝶の翅を小きざみに草うつり   清原枴童

秋の蝶  秋蝶

作品
作者
掲載誌
掲載年月
秋蝶や家内に太き梁・柱 小澤克己 遠嶺 199812
秋蝶の追ひすがる日を見失ふ 村田冨美子 京鹿子 199901
秋蝶に見えてわれには見えぬもの 藤崎久を ホトトギス 199904
黄のうすれつつ秋蝶も老いゆくか 藤松遊子 ホトトギス 199905
別れ径まづ秋蝶の選びけり 川口襄 遠嶺 199905
秋蝶の繽紛として野にまぎる 田口泡水 風土 199910
秋蝶のふはりと梢なでゆけり 長谷川通子 俳句通信 199910
秋蝶をあとさきにして螺旋階 水原春郎 馬醉木 199911
逃げる追う戻る秋蝶無理が無い 山田緑光 海程 199911
秋蝶や都遥かに平家塚 水原春郎 馬醉木 199912
秋蝶の酔余の如し夕田風 丸山冬鳳 京鹿子 199912
足音に翔つ秋蝶を見送りぬ 服部幸 199912
秋蝶を濃しと見しより今日はじまる 北原志満子 海程 200001
秋蝶は視力検査の輪の開き 柳生正名 海程 200001
秋蝶となりぬ林を抜けるとき 山田六甲 六花 200009
秋蝶を容れし歴史の蒼さかな 彌榮浩樹 銀化 200010
秋蝶に白水阿弥陀堂の浮く 神蔵器 風土 200011
秋蝶や首を据ゑしと云ふ石に 春田淳子 俳句通信 200011
秋蝶の親しく指に縋りくる 新関澄子 遠嶺 200012
秋蝶や墓石に並ぶ辞世句碑 深川知子 俳句通信 200012
秋蝶に組体操の崩れたる 波田美智子 火星 200101
縄文の秋蝶竪穴住居より 川口襄 遠嶺 200101
築山の磴に秋蝶見失ふ 安田登志子 ぐろっけ 200101
秋蝶のバス停迄よと約束し 北村きぬよ 京鹿子 200103
秋蝶とゐても筧の音湧けり 木山杏理 京鹿子 200111
秋蝶の交みをはりし草匂ふ 竹中一花 200111
反芻の牛に秋蝶もつれとぶ 古川利子 200112
秋蝶は横顔決して物言わぬ 立岩利夫 海程 200112
秋蝶の濯ぎ雫に当りけり 伊藤多恵子 火星 200112
秋蝶の影の大きく飛び立ちし 三井公子 酸漿 200112
秋蝶の二つはなれしまま吹かる 武田孝子 春耕 200112
秋蝶の群れ草原の風となる 関口幹雄 遠嶺 200112
秋蝶に追ひ越されたり歩を変へず 後藤志づ あを 200112
秋蝶を光の中に見失う 貝森光大 六花 200201
秋蝶のあかるき方に出口なく 黒田咲子 200201
秋蝶や源流の音聞いてをり 岩月優美子 200201
転び出て秋蝶邑を明るうす 和田照海 京鹿子 200202
秋蝶をやがて忘れて橋わたる 戸田喜久子 200202
秋蝶にひときは色を置く一花 稲畑廣太郎 ホトトギス 200208
秋蝶や沼底見ゆる入水跡 白鳥義岳 帆船 200210
秋蝶の隠れ上手や晶子の碑 柴田久子 風土 200212
秋蝶の瞬時を惜しむ動きかな 小川洋子 帆船 200212
青砂利を踏むや秋蝶ついてこい 竹中一花 200212
秋蝶に案内されつつ羽黒坂 坂本ひさ子 遠嶺 200212
奥庭の秋蝶風の忘れもの 海輪久子 円虹 200301
秋蝶や二度目の鬼の鬼ごつこ 小田道知 円虹 200301
転び出て秋蝶邑を明るうす 和田照海 京鹿子 200302
をりもをり秋蝶ひとつ天降り来る 大橋敦子 雨月 200305
秋蝶のまた来てゐたる辻仏 羽田岳水 馬醉木 200311
秋蝶の吹かれて利休井戸旧りぬ 仲尾弥栄子 雲の峰 200311
秋蝶の黄の縺れ来るなぞへ畑 白澤よし子 馬醉木 200312
秋蝶のつめたき色の命舞ふ 田所節子 200312
秋蝶の行方定むる一樹かな 花島陽子 遠嶺 200312
秋蝶や資料館への道しるべ 浅井美子 遠嶺 200312
秋蝶の連れだちてをり雨の中 山田怜子 遠嶺 200312
秋蝶を連れて帰りし庭師かな 杉浦典子 火星 200312
秋蝶の砂浜に降り目をとじる 鎌倉喜久恵 あを 200312
あとさきに秋蝶の白段葛 松岡隆子 200312
湖へ出て秋蝶視野に収まらず 松岡隆子 200312
秋蝶に蹤いて風生句碑へかな 佐藤佐代子 200312
いくばくの命秋蝶低く低く 伊藤多恵子 火星 200401
時計塔秋蝶舞ひて昼餉なる 斉藤静枝 あを 200401
秋蝶と見しは散る葉の裏おもて 水津亨代 200401
秋蝶の最期に見しは万華鏡 直江裕子 京鹿子 200403
秋蝶に人麻呂歌碑へと案内され 松井洋子 ぐろっけ 200403
縺れてももつれても秋蝶の黙 稲畑廣太郎 ホトトギス 200409
秋蝶の縺れて熊野淋しめず 稲畑廣太郎 ホトトギス 200409
秋蝶や日暮れひとつの別れあり 竹貫示虹 京鹿子 200409
ひとりゆく秋蝶のうしろすがたかな 長谷川邦子 春燈 200411
何も考へない秋蝶の翅使ひ 神蔵器 風土 200411
人恋ふや山の秋蝶蛾眉あせて 上杉静子 春燈 200412
秋蝶のいのち一粒残しけり 山田怜子 遠嶺 200412
我れながら日ごと野山へ晩秋蝶 丸山佳子 京鹿子 200412
秋蝶や異国の寺の由来聞く 星井千恵子 遠嶺 200501
恋塚に秋蝶のきて浮世ばれ 鈴鹿仁 京鹿子 200501
秋蝶の翅を休める百度石 佐脇葭紅 築港 200501
秋蝶の通り抜けたる漱石邸 梅村五月 栴檀 200502
秋蝶のときをり母へよつてくる 星井千恵子 遠嶺 200511
目に追ひしのみに秋蝶逸らせつ 湯橋喜美 200511
秋蝶の棟をはなるる修忌かな 八木柊一郎 ぐろっけ 200511
秋蝶の音なくよぎる慰霊の地 上薗シヅ子 河鹿 200512
秋蝶や畳に天寿全うす 二瓶洋子 六花 200512
秋蝶と共に漂ふ心地して 今井千鶴子 ホトトギス 200601
水の綺羅追ふ秋蝶の行方かな 岩淵彰 遠嶺 200601
秋蝶の羽たたむとはぶらさがり 五十嵐暢子 対岸 200601
秋蝶の翅のたたみにある祷り 松本鷹根 京鹿子 200601
よろぼひて秋蝶草に沈みけり 久保晴子 雨月 200601
秋蝶や圓光大師火葬跡 林いづみ 風土 200601
ひらひらとゆくへ定めぬ秋蝶は 西村純太 200602
秋蝶と共に吹かるる風の原 丹生をだまき 京鹿子 200602
秋蝶の白し花嫁白ければ 坊城俊樹 ホトトギス 200603
秋蝶に産卵の苦のありにけり 鈴木勢津子 200611
結界の奥に秋蝶見失ふ 島田和子 風土 200611
秋蝶のかげたちまちにさらはるる 豊田都峰 京鹿子 200612
白煙を野の秋蝶へ容疑かけ 丸井巴水 京鹿子 200612
秋蝶の一途と謂はむ羽使ひ 河内桜人 京鹿子 200612
秋蝶の三つ巴なりあらあらし 中村恭子 200612
秋蝶の巴となりて蒼天へ 山田怜子 遠嶺 200612
秋蝶の風に預けし遊行かな 半谷弘子 遠嶺 200612
つと寄り来秋蝶妻の化身かと 大橋晄 雨月 200701
太夫墓へ晩秋蝶の舞ひ確か 浜田栄子 京鹿子 200701
秋蝶の微熱の羽を休めをり 奥田茶々 風土 200701
秋蝶の川面を摩つて飛びにけり KOKIA 六花 200701
秋蝶のシャッター通り低く飛ぶ 内藤呈念 ホトトギス 200702
淡き嫉心秋蝶の黄のもつれ合ふ 田原陽子 200702
秋蝶の吸ひ込まれゆく垣根かな 佐原正子 六花 200702
秋蝶の黄色の行く方見失ふ 森津三郎 京鹿子 200703
秋蝶の甍を越ゆる真昼かな 衣斐ちづ子 200705
秋蝶を遊ばせてゐる空の黙 稲畑廣太郎 ホトトギス 200709
秋蝶の漂ふごとく去りゆけり 小城綾子 200711
秋蝶やエプロンの紐嬰に解かれ 荒井千佐代 200711
秋蝶や賎のをだまき静の舞 佐々木新 春燈 200712
小さき野に秋蝶はただ忙しや 林翔 馬醉木 200712
秋蝶を連れて山門くぐりけり 生田作 風土 200712
秋蝶や次第に変はる湖の色 今井松子 遠嶺 200712
秋蝶や燈台までの轍跡 飯塚ゑ子 火星 200712
秋蝶のこの純白は悲しかり 安達実生子 200801
秋蝶や華麗に人の名を忘ず 千坂美津恵 200801
わが視野に戻り秋蝶黄の濃かり 松岡隆子 200801
玄関は四階秋蝶堕ちてゆく 奥田筆子 京鹿子 200802
秋蝶の象川越ゆる白さかな 飯塚ゑ子 火星 200802
羽根破れ秋蝶ひくく靴に来る 藤澤希宗子 ぐろっけ 200802
秋蝶の塵のごとくに落ちてきし KOKIA 六花 200802
秋蝶の呼ばれしやうに海へ発ち 湯浅夏以 樹も鳥も 200806
秋蝶をつれ仏門に入りにけり 中田禎子 200808
秋蝶に尋ねたづねし嵯峨古刹 鈴鹿仁 京鹿子 200810
秋蝶の黄色の軌跡宇宙文字 小泉貴弘 筑波の道 200811
秋蝶の気息伝はる湖辺かな 森永洋子 200811
秋蝶や大地のくぼに翅を立て 神蔵器 風土 200811
秋蝶のなほ翔ぶ形の骸かな 小城綾子 200812
秋蝶の不意の訪れ庭飾る 杉本綾 200901
秋蝶や翅閉ぢ開きして喘ぎ 伊藤トキノ 200901
儒者の塚慕ふ秋蝶ひとつならず 駒井でる太 200901
洋館の庭に秋蝶弱々し 高野幸次 200901
秋蝶や蹴鞠の庭に影落す 下山田美江 風土 200901
小雨なか何さがしゐる晩秋蝶 丸山佳子 京鹿子 200901
秋蝶の風のかたちになる一瞬 伊藤希眸 京鹿子 200901
秋蝶の動かぬ宙や竹眩し 渡邉友七 あを 200901
翅畳むより秋蝶の色となる 稲畑廣太郎 ホトトギス 200909
咲くものに聡き秋蝶なりしかな 稲畑廣太郎 ホトトギス 200911
見えぬもの追うて秋蝶塔越ゆる 阿布里唯 炎環 200911
秋蝶の己が影置く石の上 松本三千夫 末黒野 200911
秋蝶の寄りては離れ風化仏 松本三千夫 末黒野 200911
大き影曳きて秋蝶消えにけり 笹村政子 六花 200911
絵島塚に秋蝶の舞散華とも 田下宮子 200912
秋蝶の光と舞へる白さかな 木村眞樹子 遠嶺 200912
秋蝶の羽透くまでに青い空 宇都宮敦子 200912
秋蝶の小さく飛びて草に消ゆ 細川コマヱ 雨月 200912
美術館へ秋蝶の後蹤いてゆく 大村峰子 万象 200912
秋蝶の後につきたる臨御橋 関根洋子 風土 200912
秋蝶と入るや碌山美術館 中村洋子 風土 200912
秋蝶と墓地の住所を捜しけり 松山直美 火星 200912
絵島像秋蝶の舞ひ散華とも 田下宮子 201001
秋蝶は松ふく風に逆らはず 秋山信行 やぶれ傘 201001
秋蝶を見送る高さありにけり 岩垣子鹿 ホトトギス 201002
秋蝶の風と消えゆく暮色かな 清水元子 末黒野 201002
秋蝶や羽ばたきはもう控へしか 荻野千枝 京鹿子 201002
秋蝶を吹き上げてゐるビルの風 鈴木多枝子 あを 201002
秋蝶を追つて木橋を渡りけり 丑久保勲 やぶれ傘 201004
秋蝶の木椅子に惜しむ日差かな 森清尭 末黒野 201004
秋蝶のもつれて上る螺旋かな 橋本正二 201011
川越えて秋蝶となる風のすぢ 豊田都峰 京鹿子 201011
秋蝶となりけり日を脱ぎ風を脱ぎ 豊田都峰 京鹿子 201011
ゆふぐれをまきちらしゐる秋蝶よ 豊田都峰 京鹿子 201011
秋蝶や落人里の巾着田 佐藤ちさと 馬醉木 201012
翅たたみ秋蝶憩ふ車椅子 古屋元 201012
秋蝶のもつれ草葉にかくれけり 稲垣佳子 末黒野 201012
秋蝶の黄に誘はれて跨線橋 和田政子 201012
秋蝶の降りて静かに羽を閉づ 藤井美晴 やぶれ傘 201012
秋蝶の草花に戯れ潜るかな 長崎桂子 あを 201011
この庭の生きもの我と秋蝶と 岸本林立 雨月 201101

 悼森澄雄先生

秋蝶の近江の風に乗りにけり

大崎紀夫 やぶれ傘 201101
秋蝶の蜜に親しむ紫苑晴 田中一美 ろんど 201101
秋蝶のわが掌に怖れなく遊ぶ 竹下陶子 ホトトギス 201102
秋蝶やその墓の文人を思ふ 本多俊子 201102
連舞の秋蝶の黄を眩しめる 滝川あい子 雨月 201102
秋蝶のつかず離れず磧石 吉田きみえ 末黒野 201102
秋蝶の縺れもつれて吹かれをり 石黒興平 末黒野 201104
秋蝶の浮標ブイのうなづく八郎湖 本間羊山 風土 201109
秋蝶の殺氣一閃時止めて 竹貫示虹 京鹿子 201110
秋蝶一つ葬家の庭を去りやらず 安立公彦 春燈 201111
秋蝶に見透かされたる心かな 横山さくら 春燈 201111
野の果といふ秋蝶の息づかひ 成田美代 201111
秋蝶とすれちがふとき余震なほ 鴨下昭 201111
秋蝶のひとひら舞へる石舞台 紀川和子 201112
秋蝶や会ふこともなく積む日数 太田佳代子 春燈 201112
踏むまいぞ秋蝶の羽の地の歩み 成田美代 201112
秋蝶のつひの高さと思ひけり 辻美奈子 201112
秋蝶の影が歩道を飛び去りぬ 志方章子 六花 201112
秋蝶の飛翔はげしき翅使ひ 椋本一子 雨月 201112
まだ朝の残る木椅子や秋蝶来る 山中志津子 京鹿子 201201
秋蝶のなほのぼりゆくふたつかな 西村節子 火星 201201
秋蝶を追ひてそのまま家を捨つ 水野恒彦 201202
秋蝶の高舞ふ里や富士見えて 堺昌子 末黒野 201202
秋蝶の長き飛翔をいぶかしむ 佐藤喜孝 あを 201201
秋蝶のちろちろ遊ぶ花時計 安藤久美子 やぶれ傘 201201
秋蝶のひつきりなしに来る畑 大島英昭 やぶれ傘 201201
目で追ひし秋蝶空に消えゆけり 國保八江 やぶれ傘 201202
秋蝶の高舞ふ里や富士見えて 堺昌子 末黒野 201202
秋蝶を追ひてそのまま家を捨つ 水野恒彦 201202
花の無き庭秋蝶のついと去り 大橋敦子 雨月 201211
口笛を吹く少年秋蝶過ぐ 吉弘恭子 あを 201212
秋蝶の影の過ぎりし石一つ 山田六甲 六花 201212
廃駅や秋蝶肩に来て止まる 塩井志津 万象 201212
みちのくの秋蝶はうしろから来る 布川直幸 201212
秋蝶の国際カップル人目引く 横内かよこ ぐろっけ 201212
黄昏の秋蝶僧の袈裟に消ゆ 山口弘子 201301
秋蝶に米寿の笑みをおくりけり 小川凉 201301
秋蝶の名を問うて水しづかなる 前田貴美子 万象 201301
秋蝶と連れとなりたる溶岩の道 水木沙羅 201301
秋蝶のひらりと舞ひて花から花 田中清秀 かさね 201311
手動ドア秋蝶入り来鄙の駅 川井素山 かさね 201311
秋蝶の黄の一輪へご執心 平野みち代 201312
秋蝶の風にもつるる常夜燈 古川干鶴 かさね 201312
秋蝶の来て五合庵の華やげる 雨宮桂子 風土 201312
台風去り秋蝶一家お出掛けか 原田たづゑ 春燈 201312
秋蝶や膝より低き然らば垣 八田マサ子 馬醉木 201401
秋蝶や我も方向音痴なる 外山節子 末黒野 201401
秋蝶や夕べの御所の森ふかく 本多俊子 201401
秋蝶の白粉花にもぐりけり 志方章子 六花 201402
秋蝶のかがよう部屋へ靴を脱ぐ 山田六甲 六花 201411
秋蝶のこころの彩に出でにけり 山田六甲 六花 201411
秋蝶の溶けて入りたる茶碗かな 山田六甲 六花 201411
高く舞ふ秋蝶あれは伎芸天 近藤喜子 201412
誰がための祈り秋蝶合掌す 松林依子 201501
草に沈みて秋蝶のもう見えず 樋口英子 201501
秋蝶や日向で生を新たにし 山田佳子 201501
秋蝶やそはかと師碑に迎へらる 塩貝朱千 京鹿子 201501
車道へと歩む秋蝶戻したる 今井春生 201502
秋蝶の土手すれすれに飛びにけり 國保八江 やぶれ傘 201502
秋蝶 →2      

 

2021年8月19日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。

注意して作成しておりますが文字化け脱字などありましたらお知らせ下さい。

ご希望の季語がございましたら haisi@haisi.com 迄メール下さい。