うつた姫     16句

佐保姫  竜田姫  うつた姫

作品
作者
掲載誌
掲載年月
拝殿の裏の九穴にうつた姫 加古みちよ 火星 200004
うつた姫大梵鐘に潜むもの 岸上道也 京鹿子 200102
うつた姫風吹峠こえて来し 森景ともね 船団 200112
うつた姫雲水の頭蓋(はち)砕くべし 小形さとる 槐 200202
うつた姫波打ち際を歩きをる 植木戴子 槐 200305
うつた姫の案内のままに小海線 清水佑実子 沖 201002
寒満月毬とつきませうつた姫 中尾杏子 沖 201003
モノクロをびしと着こなすうつた姫 池端英子 ろんど 201003
東北に手かげんせよやうつた姫 山口キミコ 璦 201203
湖の青さを奪ふうった姫 宮田香 璦 201303
宇津田姫この世あかるく染めかへる 近藤喜子 槐 201304
こぼれたる掌中の珠うつ田姫 中田禎子 槐 201603
白きもの身に纏ひつつうつた姫 犬塚李里子 槐 201604
炎症といふ一大事うつた姫 木戸渥子 京鹿子 201703
一番に氏神囲ふうつた姫 森屋慶基 風土 201802
蟠る毛綱の太さうつた姫 藤原若菜 春燈 201903

 

2021年11月22日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

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