|
作品 |
作者 |
掲載誌 |
掲載年月 |
玉の緒の花のくれなゐ葉のくれなゐ |
大橋敦子 |
雨月 |
199901 |
たまのをの花ぽつぽつと十日祭 |
大和田鏡子 |
俳句通信 |
200010 |
たまのをの花気がつけば盛り過ぐ |
梅本豹太 |
沖 |
200401 |
たまのをも紅葉づる真似をしてをりぬ |
後藤比奈夫 |
ホトトギス |
201304 |
玉の緒に触れて深草辺りかな |
竹内悦子 |
槐 |
201702 |
たまのをは心の中に咲く花よ |
高橋将夫 |
槐 |
201812 |
2021年10月8日
作成
「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。
「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。
注意して作成しておりますが文字化け脱字などありましたらお知らせ下さい。
ご希望の季語がございましたら haisi@haisi.com 迄メール下さい。