中 秋      16句

 

作品
作者
掲載誌
掲載年月
前書他
肉炒めすぎ中秋のガラス拭く 宇都宮滴水 京鹿子 199911  
中秋の大潮のとき来てゐたり 竹内悦子 200002  
中秋や隣人ありて透きとおる 六車幸江 海程 200004  
中秋やきのふの風を追ひ罷みし 吉弘恭子 あを 200609  
中秋の日射しの届くエンタシス 泉田秋硯 200612  
中秋の香を濃やかに弘法茶 朝妻力 雲の峰 200810 五箇山村上家
中秋の月のかげりの大いなり 大橋敦子 雨月 200810 二村蘭秋氏逝く
中秋や伽羅の苦の立ちてきし 東亜未 あを 200812  
業平邸が街の真ん中秋の風 鷲見多依子 200911  
独り見る中秋の月雲隠れ 駒井のぶ 200912  
中秋の名月飛ぶよ雲の中 丸山酔宵子 かさね 201201  
ダイエットのふと手を出すや中秋餅 陳妹蓉 春燈 201301  
中秋の月を仰ぎて格子窓 竹内喜代子 201312  
中秋の名月嬉しをがみけり 原田たづゑ 春燈 201312  
雲かかれども中秋の月は月 時澤藍 201812  
ことば一つ捨て中秋の月ひらふ 菊池和子 京鹿子 201901  

 

2019年10月15日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。

注意して作成しておりますが文字化け脱字などありましたらお知らせ下さい。

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