豆 炭    5句

練炭  豆炭

作品
作者
掲載誌
掲載年月
豆炭の灰なりこころの灰もかく 中原道夫 銀化 200102
豆炭のかたまり合つて燃えにけり 近藤忠よし 百鳥 200106
古刹なり豆炭行火へ足伸ばす 城戸愛子 酸漿 200402
その昔父とまるめし豆炭團 笠井清佑 201302
豆炭の熾火しづかやエコライフ 石川かおり 福袋 201404

 

2022年11月27日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。

注意して作成しておりますが文字化け脱字などありましたらお知らせ下さい。

ご希望の季語がございましたら haisi@haisi.com 迄メール下さい。