今年竹 3     18句

作品
作者
掲載誌
掲載年月
今年竹ひよどり坂に日の斑 小林共代 風土 201909
白壁をきのふは知らず今年竹 住田千代子 六花 201909
止まるを知らぬ勢や今年竹 西千代恵 雨月 201909
菩提寺や青き香さやぐ今年竹 大川暉美 末黒野 201910
その下に皮を重ねて今年竹 佐藤花木 雨月 201911
今年竹空に向かひて伸びに伸び 村田武 やぶれ傘 201911
参道は風の抜け道今年竹 菅野日出子 末黒野 201911
今年竹館の気品に伸び行けり 稲畑廣太郎 ホトトギス 202006
今年竹親をめざして皮を脱ぎ 及川照子 末黒野 202008
空青し素心貫く今年竹 植村蘇星 京鹿子 202009
前山に一所明るき今年竹 高橋まき子 風土 202009
今年竹翔馬中学二年生 須賀敏子 あを 202107
正論に透ける青さや今年竹 道端齊 202108
朝霧の晴るる嵯峨野や今年竹 石黒興平 末黒野 202109
若き日の直ぐなる思ひ今年竹 上月智子 末黒野 202109
あをあをと山あをあをと今年竹 荒川心星 202109
人声や肌の曇りし今年竹 中野あぐり 春燈 202206
落ちてくる光の渦や今年竹 沼田巴字 京鹿子 202206
今年竹 →1

 

2022年6月26日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。

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