かたつむり 2  14句

木にのぼり遠国へゆくかたつむり    国武十六夜

かたつむり   蝸牛   ででむし   でで虫

作品
作者
掲載誌
掲載年月
前書その他
かたつむり石の角から進みけり 中谷富子 201606  
無用とは云へぬ角らしかたつむり 河前隆三 馬醉木 201607  
後戻りできぬ晩学かたつむり 佐々木よし子 201608  
かたつむり潜望鏡の角出せり 諸岡和子 201609  
かたつむり自問自答は殻の中 山本則男 201609  
かたつむり殻には蒼き湖を入れ 有松洋子 201609  
けぶらへる雨の海峡かたつむり 笹村政子 六花 201609  
かたつむり雨あがりたる朝の月 白石正躬 やぶれ傘 201609  
かたつむり五欲を捨つるかに進む 押田裕見子 201610  
全力のつもり私とかたつむり 栗原公子 銀の笛 201612  
朴の葉に吹かれてゐたりかたつむり 赤堀洋子 万象 201701  
かたつむり歩みし距離を殻に巻き 峰崎成規 201701  
竹幹の高さに秋のかたつむり 岡本秀子 201701  
法律をまっすぐ犯すカタツムリ 秋山泰 船団 201702  
かたつむり拒むと決めてペンを措く 朝日泥湖 船団 201702 かたつむり →1

 

2017年6月14日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

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