春の馬      20句

春の馬  馬の子  若 駒   孕み馬

作品
作者
掲載誌
掲載年月
越えるべき柵見あたらず春の馬 星野早苗 船団 200106
肩越しに顔を出したる春の馬 高橋将夫 槐 200205
鬣にふれてみたしと春の馬 早崎泰江 あを 200407
鬣の靡く飛越の春の馬 赤木和代 笹 201006
春の馬きれいな風を聴いてをり おーたえつこ 瓔 201609
春風や柵に預くる馬の首 河原敬子 空 201804
蹄鉄に錆兆す馬春浅し 深川淑枝 空 201807
春の雪野より戻りし馬匂ふ 深川淑枝 空 201807
近々と白馬のにおい春の闇 原ゆき 船団 201811
春光に濡れる鼻先馬場の馬 中山未奈藻 集 201902
陽を受けしたてがみの艶春の馬 秋川泉 あを 201904
杣出しの馬が鈴振る春の泥 くどうひろこ 沖 201906
たてがみを梳かす春風親子馬 石澤昭代 京鹿子 201907
早春や俄かに跳ぬる牧の馬 宮内とし子 沖 202004
静寂や顔上げ走れ春の馬 秋川泉 あを 202005
牧駆ける馬のたてがみ春疾風 石塚清文 やぶれ傘 202006
春月の雫浴びけむ駿馬の背 片山博介 春燈 202105
春霖や眼差遠く神馬佇つ 金光浩彰 沖 202106
野を駆ける春駒に駄馬なかりけり 高橋将夫 槐 202107
ひづめやはらか早春の神馬かな 村田あを衣 京鹿子 202201

 

2022年4月5日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。

注意して作成しておりますが文字化け脱字などありましたらお知らせ下さい。

ご希望の季語がございましたら haisi@haisi.com 迄メール下さい。