竹酔日     7句

竹植える  竹醉日

作品
作者
掲載誌
掲載年月
五十路へと夢を余して竹酔日 小澤克己 遠嶺 199908
竹酔日コーヒー豆を深く焙り 中尾公彦 200508
枝折戸の替へられてをり竹酔日 鳴海清美 六花 200510
糠雨に明けて竹酔日しづか 朝妻力 雲の峰 200808
竹酔日雨しつかりと降りにけり 久染康子 200808
竹酔日富士に鉢巻雲湧いて 千田百里 201009
竹酔日煌々の夜に姫還る 福田肇 202208

 

2023年7月7日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。

注意して作成しておりますが文字化け脱字などありましたらお知らせ下さい。

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