おしろい花 2 5句 白粉の花に姉の忌修しけり 月哉 俳句大観 |
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作品 |
作者 |
掲載誌 |
掲載年月 |
街淡く灯り白粉花真白 | 小巻若菜 | やぶれ傘 | 202112 |
白粉花や子がちりぢりとなる夕べ | 半谷洋子 | 鴻 | 202211 |
白粉花の紅濃く残る夕間暮れ | 由良則子 | 集 | 202212 |
塾の子が行くおしろいの花盛り | 秋山信行 | やぶれ傘 | 202302 |
蒼天におしろい楽を奏でゆく | 稲畑廣太郎 | ホトトギス | 202308 |
白粉花 →1 |
2023年9月16日 作成
「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。
「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。
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