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作品
作者
掲載誌
掲載年月
御手洗の柄杓咬みつく厚氷 石川幸子 馬醉木 201804
氷踏む櫛稲田姫の社かな 竹中一花 201804
さざ波に洗はれてゐる初氷 笹村政子 六花 201804
小気味よく氷上わたる烏かな 瀬川公撃 201805
きつぱりと神の青空初氷 古賀しぐれ ホトトギス 201805
蹲ばひの氷りて猫はあとずさり 大内幸子 六花 201805
蝙蝠の翼ひろげて間氷期 阪野基道 船団 201809
暁の微光に震ふ初氷 村上葉子 201903
虹彩の碧く澄みたる結氷湖 夏生一暁 馬醉木 201904
禅僧の草履のしづく氷りをり 岩木茂 風土 201904
踏み割れば天へかがやく氷かな 小田嶋野笛 末黒野 201904
切り出しの天然氷透きに透き 五十畑悦雄 201904
結氷の湖の満月一会とも 藤原照子 201904
鳥ごゑの鋭どくなりし結氷期 石田阿畏子 馬醉木 201904
三つ星の正しきひかり結氷期 服部早苗 201906
朝まだき窓の氷の羽毛めく 中田みなみ 201906
氷張る岸辺もあらむ冬銀河 斉藤マキ子 末黒野 202002
沈むべきものは沈めて初氷 大矢恒彦 202003
飛行雲北に向いたり砕氷船 大日向幸江 あを 202003
龍太亡し氷の中の龍の玉 岩木茂 風土 202004
妙義嶺の氷刃照らす八日月 半田順子 馬醉木 202004
厚氷どうでも靴の割りたがる 近藤喜子 202004
紐状のもの閉ぢこめて初氷 服部早苗 202005
終電の過ぐるホームや月氷り 高木邦雄 末黒野 202005
遠茜氷の溶ける音のして 国分千恵 風土 202010
氷→ 1

 

2020年12月18日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。

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