犬ふぐり 4     26句

 

作品
作者
掲載誌
掲載年月
前書他
陵の磴は急なり犬ふぐり 佐藤花木 雨月 201806  
少しだけ変わった君は犬ふぐり 平井奇散人 船団 201806  
犬ふぐり青い星団つくりけり 出口誠 六花 201806  
空色の園児の帽子犬ふぐり 佐藤やすこ 風土 201806  
日と風と夢を宿して犬ふぐり 高村令子 風土 201806  
谷戸深くやはらぐ風や犬ふぐり 五十嵐富士子 末黒野 201806  
人のみにあらず日を恋ふ犬ふぐり 湖東紀子 ホトトギス 201807  
真青な空ぱつちりと犬ふぐり 遠山のり子 201808  
犬ふぐり川の向かうは隣村 遠山のり子 201808  
つかのまの薄日の中の犬ふぐり 倉澤節子 やぶれ傘 201808  
高麗駅を降りてまづ逢ふ犬ふぐり 小巻若菜 やぶれ傘 201808  
犬ふぐり思考回路をくすぐりぬ 松永みよこ 船団 201809  
犬ふぐり水に光のよみがへる 佐久間由子 201810  
軟らかに日差しまとふや犬ふぐり 安立公彦 春燈 201905  
休日の馬塞の足許犬ふぐり 中上馥子 春燈 201905  
太陽にみな顔を上げ犬ふぐり 近藤喜子 201905  
縄文の遺跡や瑠璃の犬ふぐり 福岡かがり 雨月 201905  
雨あとの瑠璃の玉置く犬ふぐり 菅野日出子 末黒野 201906  
海の色広ぐる畦や犬ふぐり 大川暉美 末黒野 201906  
朝明けの風の尖りや犬ふぐり 秋山文子 末黒野 201906  
飛び石を伝へば跨ぐ犬ふぐり 渡邊孝彦 やぶれ傘 201907  
昼下りの独り吟行犬ふぐり 村田武 やぶれ傘 201908  
この先はもう行き止まり犬ふぐり 赤松赤彦 六花 201908  
犬ふぐり空の青さへ花殖やす 本郷 公子 京鹿子 202001  
覗き込む子らの輝き犬ふぐり 本郷 公子 京鹿子 202001  
遠くより見て近く見て犬ふぐり 稲畑汀子 ホトトギス 202002 犬ふぐり→1

 

2020年4月16日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

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