炎 暑 2    12句

マイヨールの像と炎暑の掃除夫と    高島茂

 

作品
作者
掲載誌
掲載年月
六地蔵の前だれ赤し炎暑来る 金山雅江 春燈 202009
流木の砂色となる炎暑かな 角口秀子 202009
炎暑きて庵の納戸に眼を馴らす 間島あきら 風土 202010
滑走路一直線の炎暑かな 七種年男 202010
うみうしを棒でつついてゐる炎暑 大崎紀夫 やぶれ傘 202010
石切場ものみな揺らぐ炎暑かな 工藤邦子 202011
三尺の影に身を寄す炎暑かな 門伝史会 風土 202110
ゴンドラの影の行きかひ街炎暑 黒滝志麻子 末黒野 202111
古本の街も遠退く炎暑かな 大山夏子 202112
この炎暑たとへてフライパンの上 亀井福恵 京鹿子 202112
ビル影のゆらりゆらりの炎暑かな 岡美智子 末黒野 202204
特急の掻き混ぜて去る炎暑かな 板谷俊武 末黒野 202204
炎暑 →1

 

2022年8月1日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

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