今日の季語  春立つ

 

   

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空

 

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ものの芽の尖るは目指す形にて


佐藤 みほ


佐藤さんは東北の岩手の人。雪が深いため

春の訪れを待つ気持は深いものがある。春

を待つ気持は、草木と共に人間も同じで、冬
の間に抑圧されていたものが一気に噴出し

何かを目指す気持も逸る。作者は、「ものの

芽の尖る」形にまさに自分自身の心を見た

のであろう。


能村研三(沖2003/6)

ほととぎす 沖 雨月 馬醉木
風土 六花 あを 鴫
空 万象 船団
末黒野 瓔  
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