山の色 6句
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作品 |
作者 |
掲載誌 |
掲載年月 |
水のんでのんどをとほる山の色 | 岡井省二 | 槐 | 200106 |
山の色すこしく胸にかかること | 西山美枝子 | 酸漿 | 200201 |
秀野忌より波郷忌までの山の色 | 西田もとつぐ | 雲の峰 | 200212 |
竹林の獣ゐさうな山の色 | 田所節子 | 沖 | 201408 |
昨日今日明日も嬉しき山の色 | 久保夢女 | 槐 | 201702 |
焼岳の山の色あり大正池 | 七郎衛門吉保 | あを | 202012 |
2021年10月26日 作成
「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。
「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。
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