時雨月       8句

時雨月ちょっと死にたるばかりなり   長谷部朝子  暖流

作品
作者
掲載誌
掲載年月
好きな唄繰り返す母時雨月 松本きみ枝 遠嶺 200202
ゆきづりのたれかれはるか時雨月 水野恒彦 槐 200302
時雨月雲に滲むと言ふのみぞ 滝青佳 ホトトギス 200403
荷をちょつと宿にあづけし時雨月 助口弘子 火星 201001
時雨月去りオリオンに更ける宿 藤浦昭代 ホトトギス 201104
蝋燭の鈍き明かりや時雨月 赤羽陽子 春燈 201202
しなやかな手話の飛び交ふ時雨月 大木清美子 峰 201301
大歳時記ひらかず座右に時雨月 渕上千津 沖 201801

2021年11月14日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。

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