味噌搗    4句

 

作品
作者
掲載誌
掲載年月
味噌搗の終りて女憩ひけり 伊藤公子 酸漿 200201
味噌搗きし臼の木目や涼新た 疋田華子 万象 200511
味噌搗きし昔は母の傍らに 近藤豊子 雨月 201002
味噌搗や茹でて大豆の金の艶 中村月代 末黒野 201005

 

2020年12月13日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。

注意して作成しておりますが文字化け脱字などありましたらお知らせ下さい。

ご希望の季語がございましたら haisi@haisi.com 迄メール下さい。