壬生菜     5句


作品
作者
掲載誌
掲載年月
ゆふがたの壬生菜畑にいでゐたり 石脇みはる 200204
はりはり鍋壬生菜洗ふはやつかいな 坂田和嘉子 京鹿子 200205
洛中の壬生菜の尻の耀へる 嵯峨根鈴子 火星 200206
持ちくれし壬生菜をほめて五色豆 谷村幸子 200904
春迎ふ日なり壬生菜に塩を振る 神野未友紀 201905

 

2021年2月14日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。

注意して作成しておりますが文字化け脱字などありましたらお知らせ下さい。

ご希望の季語がございましたら haisi@haisi.com 迄メール下さい。