季語のリクエストお待ちしています。


 

 

木の芽和     42句

うたの仲間はまた酒の友木の芽和    高島茂

作品
作者
掲載誌
掲載年月
前書その他
濁音のきれいな人の木の芽和 内田美紗 船団 199811  
母の忌や旬をのがさず木の芽和 岡田和子 馬醉木 199905  
魚づくしの膳に添へらる木の芽和 鈴木幸枝 199905  
かたくなに子と離れ住む木の芽和 安田晃子 馬醉木 199906  
木の芽和肴に話進まざる 稲畑廣太郎 ホトトギス 200003  
駅弁の淡きところぞ木の芽和 小林優子 酸漿 200007  
二十年ぶりの再会木の芽和 松田裕子 六花 200007  
百年後もういないけど木の芽和え 児玉硝子 ヒッポ千番地 200007  
木の芽和人生さりげなく続く 蔦三郎 ホトトギス 200008  
木の芽和竹の器に盛りにけり 佐藤京子 百鳥 200108  
暮れがてや夫を待つかに木の芽和 かとうゆき 銀化 200206  
辛口の地酒にかなひ木の芽和へ 山口速 200207  
中庭の雨白じろと木の芽和 野口光江 遠嶺 200207  
擂粉木は夫の手づくり木の芽和 野口光江 遠嶺 200208  
庭にふと思ひつきたる木の芽和 丸田安子 酸漿 200210  
気に入りの薄手の器木の芽和 芝尚子 あを 200305  
木の芽和へ酒の相手はみのもんた 横山迪子 六花 200305  
木の芽和五十路になつてわかること 江頭信子 馬醉木 200306  
木の芽和義父のことなど語り合ふ 浅川悦子 雲の峰 200404  
木の芽和手皿に受けて味見せり 波多野葉子 200405  
まづ色と香を楽しめり木の芽和 小石秀子 酸漿 200406  
取り箸の竹のさみどり木の芽和 高橋淑子 馬醉木 200407  
雨垂れの間遠となりぬ木の芽和 江崎成則 栴檀 200408  
香しき今朝の厨や木の芽和 橋本光子 酸漿 200408  
力抜くことの難しや木の芽和 西川五郎 馬醉木 200505  
晩学の明日を信じて木の芽和 土屋酔月 火星 200505  
木の芽和つひの孤りに飽きもせず 岡本眸 200505  
繊細な男の料理木の芽和 中嶋陽子 風土 200506  
瑠璃釉に中高に盛る木の芽和 柿沼盟子 風土 200507  
木の芽和苦みほろほろ齢とは 坂本京子 200507  
ひとつだけ取得のありし木の芽和 堀内一郎 あを 200603  
山頭火ゆかりの地酒木の芽和 河本利一 200606  
お揃ひの萩の小鉢や木の芽和 久保田至誠 200606  
母の味出せずじまひや木の芽和 千坂千津恵 200608  
母の味ははの彩して木の芽和 鈴鹿仁 京鹿子 200704  
方言のままのもてなし木の芽和 志村美江 酸漿 200704  
木の芽和へ職の自説を曲げずけり 中野さき江 春燈 200705  
木の芽和少し近づく母の味 中村悦子 200705  
もてなしは母のしてゐる木の芽和 豊田都峰 京鹿子 200705  
もてなしの話題に土壌木の芽和 安永圭子 風土 200706  
取り皿は益子がよけれ木の芽和え 藤岡紫水 京鹿子 200706  
木の芽和子に伝へむと立つ厨 南原正子 酸漿 200709  

 

2008年2月21日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。

掲載年月順です。

ご希望の季語又は語彙がございましたら haisi@haisi.com 迄メール下さい。

注意して作成しておりますが文字化け脱字などありましたらお知らせ下さい。