磯 菊      24句

 

作品
作者
掲載誌
掲載年月
前書他
磯菊を縄でくくりし崖の道 斉藤やす子 春耕 200201  
磯菊やわづかな魚を板に干し 松岡隆子 200202  
海の鳥低し磯菊枯るるまま 西郷利子 200203  
磯菊や磯波のぼる城ヶ崎 阿部文子 酸漿 200301  
磯菊たわむ磯馴の松に倣ひては 窪田佳津子 雨月 200301  
船腹にわが名浜の名磯菊咲く 櫻井多恵 200501  
磯菊やコンビナートの先に海 安室敏江 百鳥 200602  
磯菊や潮が三ツ岩遠くせり 菊池由惠 酸漿 200602  
磯菊摘む靴に入り来し砂あまた 山田六甲 六花 200804  
磯菊や浪を眼下の美術館 高皿令子 200812  
磯菊に夕風とまた夕日かな 大崎紀夫 やぶれ傘 200901  
磯菊の波に抗ふごと群れて 安居正浩 200901  
磯菊や御座船大きく傾ぎをり 苑実耶 200902  
磯菊よ咲けと水陽炎立ちぬ 守屋井蛙 酸漿 200902  
磯菊の香まで根こそぎ所望せり 品川鈴子 ぐろっけ 201010  
磯菊と吹かれ浜辺の一人句座 布川直幸 201011  
海に向く句碑磯菊の中にあり 遠山みち子 201012  
礁打つ波や磯菊低く低く 宮内とし子 201112  
磯菊や日暮るる安房に鳶は鳴き 大崎紀夫 やぶれ傘 201201  
浜磯菊佐渡の金山郭跡 中尾廣美 ぐろっけ 201202  
磯菊にジェットエンジン響きたり 加藤みき 201411  
感謝てふ磯菊に添ふ花ことば 安永圭子 風土 201602  
磯菊や千畳敷へ道細り 岩田登世 雨月 202001  
磯菊や昼を灯せる海人の小屋 長尾タイ 末黒野 202004  

 

2020年9月9日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

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