碇星 (カシオペア)  24句

 

作品
作者
掲載誌
掲載年月
向うより誰か見てをる碇星 今木偉郎 200001
碇星炎人影へとなびく 高橋将夫 200001
カシオペア流星も見ぬ家居かな 稲畑汀子 ホトトギス 200008
カシオペア見つけたるより星流れ 稲畑汀子 ホトトギス 200008
カシオペア嶺の鼓動を聴いてをり 川端和子 星月夜 200112
露天湯の一人に溢れカシオペア 伊藤稔代 200201
あれオリオンこれカシオペア星月夜 稲畑廣太郎 ホトトギス 200310
酔へばすぐ横になる癖カシオペア 戸田春月 火星 200311
碇星ジョーカーを出すタイミング 吉田明子 200402
海にまで星いっぱいのカシオペア 藤田京子 ぐろっけ 200403
碇星言葉足らざりしを悔いぬ 荒井千佐代 200410
泣きに来し友を送りぬ碇星 府川みよ子 200711
碇星妣と思ひて交信す 竹内悦子 200811
直感のきらりと嶺のカシオペア 遠藤和彦 彩雲 200901
柄杓置き水澄めり星カシオペア 中山純子 万象 200901
カシオペアヘ首こきこきと鳴らしけり 大村峰子 万象 200912
墳丘の石の剥片カシオペア 遠藤和彦 遠嶺 200912
ふるさとの川は細りて碇星 高倉和子 201011
こゑあげて笑ふ赤ン坊碇星 加藤みき 201211
賢治忌の碇星さす飛行灯 柴田近江 201312
カシオペアより星月夜被さり来 稲畑廣太郎 ホトトギス 201509
貧富なく磨き上げたるカシオペア 丸井巴水 京鹿子 201602
鶏鳴の空の冥きに碇星 後藤眞由美 春燈 201612
透きとほる虫の楽章碇星 近藤真啓 春燈 202007

 

2021年9月19日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。

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