双 葉     26句

 

作品
作者
掲載誌
掲載年月
前書他
絵日記や双葉となりぬ芽朝顔 飯塚ゑ子 火星 199810  
朝顔の左右(さう)となるべき双葉かな 鷹羽狩行 200105  
朝顔の双葉や言葉にも初め 片山由美子 200205  
朝顔の双葉パナリと開きけり 鈴木多枝子 あを 200207  
春愁や合掌のまま豆双葉 安藤しおん 200305  
鼻低きは劣性遺伝双葉かな 岡正実 200306  
朝顔の双葉あるゆへ庭に出ず 延川五十昭 六花 200311  
朝顔の双葉二鉢佃煮屋 門脇なづな 対岸 200507  
朝顔の発条の効きたる双葉かな 及川茂登子 対岸 200509  
豆双葉牛の尻尾(しつぽ)は垂直に 瀧春一 菜園 200509  
犬橅の芽生えの双葉おびただし 阿部ひろし 酸漿 200606  
朝顔の双葉出そろふ飛騨格子 蘭定かず子 火星 200710  
双葉なる南瓜の苗や海の蒼 黒田秋子 万象 200806  
黒豆を擡げる双葉お仕置き場 品川鈴子 ぐろっけ 200807  
朝顔の双葉に名札保育園 古林田鶴子 ぐろっけ 200809  
朝顔の双葉待たるる雨上り 山田しづ惠 200909  
大根の双葉の光る雨上り 中野京子 201101  
高畝の一直線に双葉出づ 藤井久仁子 ぐろっけ 201107  
朝の気を吾もたつぷり双葉かな 近藤きくえ 201107  
朝顔の双葉あまたに町工場 山荘慶子 あを 201208  
朝顔の双葉の厚き緑かな 島谷征良 風土 201210  
栴檀の双葉如何にと尋ね来し 後藤比奈夫 ホトトギス 201411  
朝顔の双葉に花の彩ありぬ 中島ひろし 末黒野 201511  
双葉から本葉と夏の朝ひらく 平田和代 201709  
双葉から樹齢千年天高し 伊吹之博 京鹿子 201801  

 

2020年4月26日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。

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