夷 講     6句

 

作品
作者
掲載誌
掲載年月
算盤を今も愛せり夷講 鈴木喜三郎 ぐろっけ 200301
夷講土蔵深きに日の入りて 徳井節子 馬醉木 201003
露店の灯家路に続く夷講 小林和子 風土 201102
夷講一本〆は日本橋 瀧春一 花石榴 201312
夷講海とほければ鶏つぶす 堀内一郎 堀内一郎集 201412
夷講抜けて侍りし祝ぎの宴 稲畑廣太郎 ホトトギス 201710

 

2021年10月18日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。

注意して作成しておりますが文字化け脱字などありましたらお知らせ下さい。

ご希望の季語がございましたら haisi@haisi.com 迄メール下さい。