土 蜂    1句

作品
作者
掲載誌
掲載年月
土蜂飛ぶ雨荒れあとの澄める日に 市場基巳 200112
土蜂の土の湿りを掻き出せる 清水伊代乃 酸漿 200410
土蜂の巣ついと口笛吹いて過ぎ 有吉桜雲 200607
との曇り格天井に土蜂の巣 峯高子 万象 200608

 

2023年3月24日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。

注意して作成しておりますが文字化け脱字などありましたらお知らせ下さい。

ご希望の季語がございましたら haisi@haisi.com 迄メール下さい。