秋鰺 7句
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作品 |
作者 |
掲載誌 |
掲載年月 |
ひとりの餉添ふ秋鰺に箸あそぶ | 能村登四郎 | 羽化 | 200110 |
秋鰺のほどよく乾く島の波止 | 木村仁美 | 馬醉木 | 200312 |
戻り鰹秋鰺雲丹も島の贅 | 片山喜久子 | 雨月 | 200501 |
秋鰺の砂噛んで鳴く朝日影 | 永田二三子 | 酸漿 | 200503 |
秋鰺のひらひら釣れて小さけれ | 今井妙子 | 雨月 | 200702 |
秋鰺のたたきに添へて吟醸酒 | 菅野日出子 | 末黒野 | 201601 |
秋鰺は開きが宜し伊豆の国 | 小原芙美子 | 風土 | 201901 |
2021年8月28日 作成
「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。
「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。
注意して作成しておりますが文字化け脱字などありましたらお知らせ下さい。
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