愛鳥週間    9句



作品
作者
掲載誌
掲載年月
愛鳥週間くぎ箱の釘がから 鳥居真里子 船団 200111
愛鳥週間雀にほぐすパンの耳 細江久美子 春燈 200609
村の子の愛鳥週間巣箱懸く 岡本直子 雨月 200812
愛鳥週間をんな同志のよく喋り 成瀬櫻桃子 櫻桃子選集 201105
バードウィークインコに長きキス貰ふ 布川直幸 201406
愛鳥週間をんなついばむサラダバー 小張志げ 春燈 201608
愛鳥週間皇后カナリア色の服 千田百里 201907
愛鳥週間ならば一人で森へゆく 増成栗人 202007
愛鳥週間窓開けて風通しけり 三上程子 春燈 202008

 

2022年5月5日 作成

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。

「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。

注意して作成しておりますが文字化け脱字などありましたらお知らせ下さい。

ご希望の季語がございましたら haisi@haisi.com 迄メール下さい。