誌 名 |
主宰/代表 |
巻頭の一句 |
更新日 |
稲畑廣太郎 | 五月この美しき朝歩かねば 木村享史 | 12/16 |
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沖 | 能村研三 | 忘れ潮に忘れられたる秋夕焼 木村あさ子 | 11/13 |
雨 月 | 大橋 晄 | 赤とんぼ用あるごとくついと来て 野上あつ子 | 12/6 |
槐 | 高橋将夫 | このまんま消えたき日あり晩夏光 平野多聞 | 12/5 |
馬醉木 | コ田千鶴子 | 三伏の闇に平家の自在鉤 川内谷育代 | 12/1 |
南うみを | ふんばつて乳呑む子牛秋うらら 谷田明日香 |
12/7 |
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鈴木呂仁 | 自分史の中に西日の小部屋あり 山中志津子 | 11/21 |
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山田六甲 | けもの道抜けて青田の海原へ 住田千代子 |
11/26 | |
会員誌 | 曇天急雨やっと日差や法師? 長崎桂子 |
11/30 |
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柴田佐知子 | 囀りや醤油をはじく生玉子 岸 洋子 | 11/1 |
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安立公彦 | 山を呑む黄金の穂波秋暑し 近藤真啓 | 12/4 |
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同人誌 | 平成に最後の立夏水潔し 網野月を |
7/22 | |
会員制 | パッコンと缶詰あける五月くる 佐久間ひろみ | 10/6 | |
大崎紀夫 | ちちろ鳴くこつちを向いてゐるやうに きくちきみえ | 11/29 | |
松本三千夫 | 蝉穴をつつく少年黙の底 長尾タイ |
11/14 | |
火箱ひろ | 古都という湿りし空気鉄線花 粟津さくら | 10/29 |
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会員誌 | 梟は人間観察梅雨晴間 田中藤穂 | 9/10 | |
増成栗人 | 金色堂かなかなかなの真ん中に 藤原明美 | 11/28 | |
木村嘉男 | 天高し生まれ来る者逝ける者 ふなかわのりひと | 12/10 | |
VOL.112 | 降りだしの雨やはらかき花すすき 松岡隆子 | 10/14 |
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