誌 名 |
主宰/代表 |
巻頭の一句 |
更新日 |
稲畑廣太郎 | 藍深き我が空へ来る月を待つ 今井千鶴子 | 1/3 |
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能村研三 | とめどなき雨は刈田へ関ヶ原 青木幹晴 | 1/28 |
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高橋将夫 | ぼうふりやいつか世に出る時を待つ 柴田靖子 | 10/23 |
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南うみを | 緑陰やひと息に呑む山羊の乳 谷田明日香 | 10/22 |
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鈴鹿呂仁 | 享年は人にそれぞれ草の花 林 すみ | 1/30 |
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山田六甲 | 半月のごきげんななめ夜の長き 中御門出 |
12/30 |
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会員誌 | 高層のビルが見下ろす松手入れ 都築繁子 |
1/2 |
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柴田佐知子 | 短命とは何歳初蝶がよぎる 苑 実耶 | 2/3 |
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鈴木直充 |
水澄むや梅花藻なびく街の川 辻 泰子 |
1/14 |
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大崎紀夫 | どの丈に紫苑を切らうかと思ふ 根橋宏次 | 2/2 |
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森清 堯 | 月影や二つの影のちどりあし 佐藤勝代 | 1/21 |
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会員誌 | 眼帯も眼鏡も乗せて耳暑し 大山夏子 | 12/12 |
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増成栗人 | 足元のやさしきものに草の花 高橋 詩 | 1/31 |
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VOL.131 |
エイプリル・フールの靴を家で脱ぐ 青山 丈 | 1/16 |
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